世界自然遺産の小笠原が知りたい!- 注目スポットおでかけ特集

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世界自然遺産の小笠原が知りたい
船

小笠原ってどんなところ?

沖縄とほぼ同緯度にある
青い海の亜熱帯の島

東京竹芝桟橋から、6日に1便しか運航しない定期船に揺られて25時間半。1000km南下したところにある南国の楽園は冬でも20℃前後とあたたかで、「ボニンブルー」と呼ばれる青く澄み渡った海に囲まれている。日本とは思えないほど豊かな大自然の中でのんびりした島時間を過ごせる。

美しい珊瑚や色とりどりの魚に会えるシュノーケリングは是非体験したい(写真左)/トレッキングなどの楽しみも豊富(写真右上)/二見港から一番近い、波おだやかな大村海岸(写真右中)/2月はイルカ遭遇率が高い(写真右下)

小笠原

どうやって行くの?

竹芝桟橋から
定期船に乗って父島へ

小笠原諸島へのアクセスは、東京・竹芝桟橋から父島二見港を結ぶ定期船「おがさわら丸」が唯一の交通手段。朝10時に竹芝を出航すると、翌日の11時半に父島に到着する。普段あまり見ることのない360度の水平線をデッキから眺められる、貴重な25時間半の船旅だ。

総トン数6700トンのおがさわら丸に乗って25時間半でボニンブルーの小笠原へ(写真上)/定員1043人の大きな貨客船(写真下左)/海の状態によっては揺れるので船酔いしやすい人は注意しよう(写真下中)/リクライニングチェアのあるラウンジからも海原を眺められる(写真右下)

船旅ってどんな感じ?

船ならではの楽しみと
感動がいっぱい

船室は、大広間での相部屋となる2等船室や、寝台列車スタイルの特2等船室などから選べる。また船内のレストランは、小笠原の食材を使ったメニューなど充実したラインナップ。海一面が夕日や朝日で赤く染まる光景は必見だ。

小笠原船旅

カーペット敷きの2等船室は枕と毛布付き(写真左)/ツインベッドとトイレ付きの特1等船室(写真右)/船上からの夕日は心に残る映像になる(写真下)

船上からの夕日

2月にはどんな遊び方があるの?

沖縄より暖かいから
マリンスポーツに最適

冬でも20℃前後と温暖で、毎年元旦が海開きと日本で一番の早さ。かわいいイルカと一緒に泳いだり、紺碧の海でシュノーケリングしたり、夕日に染まった湾でカヌーしたり、マリンスポーツに挑戦したい。 また、2月はザトウクジラの子育てシーズンなので出逢える率がぐんと高くなる。体長13~14mにもなるクジラに会いに行こう。

どんなグルメがあるの?

小笠原の太陽で育った
島野菜や島魚を味わえる

一度も陸続きになったことがなく、独自の文化を育んできた小笠原には島独特の食材がいっぱい。沖サワラや島オクラ、断面が四角い四角豆、アカパと呼ぶアカハタなど、個性豊かな名物料理は味わってみる価値あり! 居酒屋やレストランで、珍しい食材や隠れスポットなどを地元の人に聞きながら、にぎやかな食時間を過ごすのもおすすめだ。