■ まずは太平洋側九十九里浜を走る
千葉東金道路の東金ICを下りると、国道126号から東金九十九里道路へとつながり、
そのまま海岸線を走る九十九里道路に変化する。この道は一宮町まで海岸線を走っているのだが、
風防林のために、海が見えるのは限られた場所のみ。
それでも途中のパーキングなどで休憩しながら海を眺めることができる。
九十九里道路を最後まで走りきると、九十九里ビーチラインへつながり、
国道128号の外房黒潮ラインに乗ってすぐ測道へと入っていくと、
海岸を南北に見渡せる太東崎灯台へとたどり着く。
■ 忘れないうちにお土産を買っておこう
道は房総半島のほぼ南端まで通じている国道128号を進んでいくことで、
房総を満喫することができる。海を望める場所は限られているものの、
入り組んだ地形に沿ったワインディングは、走っていて楽しい。
まずは新鮮な海産物を求めて小湊ウオポートに立ち寄る。
ここでは干物をはじめ、いろいろなおみやげを買うことができる。
そして和田町にまで来たら、道の右側にある「くじら家」に立ち寄ろう。
その名の通り、ここでは鯨のたれをはじめとする鯨肉を買うことができる。
店の隣は食堂になっているので、鯨の刺身や唐揚げを食べてもいいだろう。。
■ 房総南端のフラワーラインを行く
国道128号から県道297号に入ると、道は砂浜のすぐ脇を走り、フラワーラインという名前に変わる。
防風林の隙間からは、砂浜と海とサーファーの姿が除き、
海岸線を走っているという感覚がダイレクトに味わえる。加えて飛び砂も多くなってくるので、
ヘルメットのシールドは閉めておこう。ここでは千倉町の海岸線で、再びお土産を探せる。
潮風王国では海産物はもとより、置物や小物などもあるので、ウオポートとは違ったお土産を選べる。
さらに道を進むと、房総半島南端の岬、野島崎にたどり着く。
灯台だけを見学して帰ってしまってもいいが、灯台近くの「せと食堂」では
あわびラーメンが850円で食べられるなど、素通りするにはもったいない。
海女さんの店が多いので、新鮮な魚介類で昼食をすませるのが一番!
■ 内房を一気に北上する
野島崎を後にしたら、潮風でベト着いた体を、安房自然村の不老山薬師の湯で洗い流す。
洞窟を抜けてから入る温泉は、茶褐色の湯で、内湯と露天風呂の2つの浴槽がある。
この後の州崎へとつながるフラワーラインには道の両脇に花壇があり、
見た目に美しいだけではなく、信号がないので、スムーズに走り続けることができる。
この後は国道127号で、一気に木更津南ICまで走り抜ければいい。