ツーリングマップル



ひとつ上へ(関西)  おすすめルートTOP



ツーリングマップル対応ページ:関西 p39,40,47,48,52,54
SUPER MAPPLE DIGITAL
旅先での記録もこれで完璧!
モバイル機能がさらに進化・充実!
詳細はこちら[→]
 

 信楽・伊賀ルート
 信楽と伊賀上野、青山高原の旅
   風景 Winding  ダート   峠   
   温泉   食事  HZN SPR WLD FRS  
 タヌキがいっぱい! 信楽の町

滋賀県、三重県、奈良県の県境付近は関西とも東海の中間にあり、いまひとつつかみどころがないエリア。 線でつないでいけば、イメージがわかるだろう、と琵琶湖の南、大津からまず信楽へ向かった。 意外に近く、道路脇にタヌキの置物がいっぱい並ぶのが見えたら、もう信楽だ。 ここは良く知られた陶芸の里で、郊外の小高い丘に信楽焼のテーマパーク「陶芸の森」ほか、 陶芸体験ができる窯元もあり、陶芸好きなら1日楽しめる。

信楽からはさらにのんびりした田舎道を行く。三重県に入ってすぐ、阿山町というところで、 もくもく手作りファームへ立ち寄る。ここは自然と農業をテーマにしたファクトリーファームで、 パンやアイスクリーム、ビール、ハム、パスタなど手作り製品を製造販売し、体験教室も行っている。 時間がある人はぜひ行ってみよう。入場料を払わなくても、入口に売店や カフェテリア方式のレストランもあって手作りの味を楽しめる。

 伊賀は関西?

さて、次の目的地は伊賀上野。伊賀の小京都であり伊賀忍者の里。 町には忍者屋敷なるものもあるが、観光より食欲ということで「わかや」へ直行。 でんがく定食を食べようとしたら休業時間に入ったばかり。残念。その足で「数馬茶屋」へ向かう。 ここは伊勢街道と奈良街道の分岐点、鍵屋の辻にあり、渡辺数馬の仇打ちの場所。 ライダーもよく来るらしい。風流な店先の緋毛氈でお抹茶と葛餅をいただいた。

ところで伊賀地方は三重県なので東海地方に属するのだけれど、関西文化圏で大阪方面とのつながりが深い。 そのため伊賀の人たちは「伊賀は関西」といい張ってるそうだ。 そういえば以前来たときに「伊賀は関西」というステッカーも売っていた。

 関西屈指のリゾートエリア、青山高原

青山高原は、関西地方では珍しい開放的な風景が広がるリゾートエリア。 大山田村からのアクセス路はどこも狭路だけれど、高原道路に出れば、いきなり空が広い!  大きな風車が並ぶ爽快なスカイラインロードを気持ちよく走ると、やがて標高756mの三角点に到着。 ここは絶好の休憩ポイント。駐車場にバイクを止めて少し登ると芝生の広場があり、 晴れていれば伊勢湾から知多半島まで一望できる。残念ながら高原一帯だけ霧に包まれることも多いので、 なかなかいいときにあたらないかも。
駐車場横には大きな三角屋根の「クランズハウスT&U」がある。入ったことはないけれど、 紅茶の種類が多く、フランス料理も食べられる洒落た店らしい。

 香落渓から曽爾村へ

青山高原を下り、混雑気味の名張市街から青蓮寺川沿いに香落渓へ向かう県道48号は、 ごく細い山中路。交通量も極少で、路面も簡易舗装になって心細くなるが、やがて両側に断崖が迫り、 柱状節理の見事な景観が始まった。羅漢石、鬼面岩、天狗岩など奇岩が続き、これが香落渓か、と納得。 秋の紅葉が美しいそうだが、オフシーズンの平日は観光客はほとんど見かけなかった。 峠を越えると奈良県・曽爾村。左手に曽爾高原入口の看板があったが、 暗い雲がかかっているので寄らずに先を急ぐ。 秋には緩いスロープの高原一帯がススキの原で埋まり、なかなか気持ちのいい場所らしい。 R369に出ると、榛原町または室生町経由で桜井へはすぐ。 室生寺、長谷寺といった名刹が途中にあるので、余裕があったらぜひ行ってみよう。


関西TOP
おすすめルートTOP
  TOURING WAVE TOP 
タヌキの置物といえば信楽焼。町中タヌキだらけ
信楽焼

信楽の「陶芸の森」にあるレストランで飲める地発泡酒「ほとときず」
ほととぎす

渡辺数馬が仇討ちを果たした場所に建つ「数馬茶屋」。関西と東海の分岐点にあたる
数馬茶屋

数馬茶屋でいっぷく。葛餅と抹茶のセット500円。緋毛氈の上でいただく
葛餅と抹茶

青山高原から伊勢方面を展望。関西エリアでは珍しい広々した高原風景
伊勢方面を展望

適度なワインディングが続く青山高原道路を気分よく走る
青山高原道路

香落渓は深い谷合いに続く柱状節理の断崖絶壁が連続する
香落渓

 
 
Copyright(c)2001 Shobunsha Publications, Inc. TOURING WAVE. All rights reserved.