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 大山・蒜山ルート
 中国きっての眺望を誇る高原ルート
   風景 Winding  ダート   峠   
   温泉   食事  HZN SPR WLD FRS  
 中国地方きっての走りどころ

山口県の秋吉台と並んで、中国地方きっての走りどころといえば、やはりこの大山&蒜山だろう。 標高500-600 mに位置し、広々とした高原が気持ちいい蒜山から、 一転タイトでタフなワインディングが続く大山とルートは変化に富み、立ち寄りポイントも充実。 ツーリングの魅力が凝縮されたようなこのエリアは、ハイシーズンにこそ訪れたいところだ。

 高原をのんびり走ろう

アプローチは米子自動車道の蒜山ICから。同ICを出て、国道482 号線に出たら、 右折するようなかたちで東進。八束村の国道313 号線の分岐手前を少し北側にはいったところにあるのが、 蒜山やつか温泉だ。温泉の周囲は、広々とした高原の雰囲気も満点で、ここから、 上中下のみっつの山からなる蒜山の優美で、どこか女性的な雰囲気の稜線を眺めながら、 高原のなかをのんびりと走っていく県道422 号は、ここへきたらぜひとも走っておきたいルート。 途中には、塩釜の冷泉塩釜ロッジ&キャンプ場、道の駅ひるぜん、 ジャジーランドと立ち寄りポイントも多く、文句なく楽しめる。

 大山でワインディングを楽しむ

蒜山でバイクとともにゆったりとした時間を過ごしたら、いよいよ大山方面へと進んで行こう。 前記の県道422 号を西進し、川上村で県道114 号通称蒜山大山道路に出たら、大山方面へ右折。 県境を越えて、今度は県道45号にスイッチ。見返峠手前から、鍵掛峠を越え、途中、 枡水高原で県道45号から同158 号にスイッチして大山登山口付近まで、 大山の山麓を縫うようにして走るタイトなワインディングが続く。蒜山の高原ルートと並んで、 このエリアのハイライト的なルートだが、週末ともなると観光バス、マイカーなど通行量も多いため、 無茶な走りは禁物。あくまでもクルージングペースを守りたいところだ。

さて、大山登山口まで走ってきたら、今度は県道30号線にスイッチしよう。この同30号線の分岐は、 ちょっとわかりづらく、うっかりしていると、そのまま山をくだるかたちで米子方面へ向かってしまうから注意。 うまく同30号線にスイッチしたら、そのまま道にそってバイクを進めるていくと、道はやがて、 大山の山麓を回り込むようなかたちで、同大山の北側の山麓に出る。 また旅程に余裕があるときは、ここにバイクをとめて、天台宗の古刹として知られる大山寺へも 足を運んでみたいところ。同寺内の金門は鍵掛峠、枡水高原と並ぶ大山のビューポイントとしても有名だ。

 穴場ルートで寄り道してみよう

実はこのルートはちょっとした穴場で、それというのも、観光バスや多くのマイカーは 大山登山口から先は、米子へと下ってしまうため。それだけに、この大山の北麓ルートは 訪れるものも少ないおすすめルート。前記の登山口の分岐から少し走ると、やがて視界がひらけ、 天気がよければ、背後に大山の大きな山容をあおぎながら、前方には、 遠く日本海まで見渡せる素晴らしい眺望が拡がる。このまま、北麓の県道を走り継いで 倉吉方面へ向かうのも楽しいし、どこかで海へ下るルートへスイッチして、日本海へ向かうのもいいだろう。 ちなみに同30号沿いにある一息坂手前で、県道54号にスイッチ。 さらに少しくだって同277 号から、同278 号通称大山広域農道をへて淀江町へ出るルートは、 大山から米子へ向かうときには、ちょっと寄り道にはなるが、一度は走ってみたいところ。 特に同277 号沿いには「芝生」の生産農家が多く、遠く日本海の海を眺めながら、 一面の緑が点在する光景は、マウイのクラあたりをほうふつさせる。


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塩釜冷泉
塩釜冷泉

塩釜ロッジ&キャンプ場
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蒜山の高原風景
蒜山の高原

カギカケ峠から見た大山
大山

見返峠
見返峠

 
 
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