■ 西の果てはここにあり!
多くのライダーたちが日本の南北の両端を目指して
旅に出る。さてさてそれでは東西の両端はどこにあるの?
と、どうやら西の果てはこの平戸島にあるようだ。いや、
2つある!ナゼ?う〜ん。これはもう行くしかないでしょう。
と、早速バイクを走らせるのだった。
ルート図
■ 和と洋が共存する街、平戸
日本初の海外貿易港として栄えた平戸。それはもう
遥か400年も昔の話なのだが、佐世保から平戸へ向
かう風景とは一変して平戸大橋を渡ると、今なおその
当時の息づかいが聞こえてきそうな南蛮文化漂う雰囲気
に包まれる。バイクを降りて、名物カスドース、牛蒡餅、
アゴ天などを頬張りながら街をゆっくり散策だ。
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■ 日本(本土)最西端
平戸から国道383号を南下。ちいさな漁村をいくつか
通り過ぎ、志々枝から釣り針形の半島に入り、うねうねの
ワインディングを抜けるといきなり目の前に海が広がる。
道はここで、行き止まり。と、すぐそこにはさりげなく
「橋で結ばれた 日本最西端のみなと町」の看板が。
意外と素朴な西の果てでハイポーズ!と記念撮影パチリ。
■ 平戸島から生月へ
宮之浦から生月大橋までの県道19号線は
棚田の続く風景と、隙間から遠くに見える青い海と
根獅子の浜の白い砂浜に感動する。生月大橋を渡ってすぐの
生月町博物館「島の館」で捕鯨とカクレキリシタンの
歴史を学んだ後は断崖奇岩の続く生月を1周する。
島の最北端に位置する"大バエ灯台"からは360度
に近い雄大な景色を眺められ、まさに地球は丸い!
と水平線に感じさせられる。
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■ もう1つの西の果て?
舘浦港近くにある大気圏。隣は地元漁港直営の
鮮魚店になっていて、新鮮な魚介類、一夜干などが
購入できる。ここで、生月名産のアゴ(トビウオ)を
使ったアゴだしラーメンを食べた後は再び平戸へ
渡り大パノラマが広がる大草原の川内峠を越える。
晴れた日には五島列島や壱岐も見渡すことが出来る。
ここから佐世保までは約170もの無人島からなる
九十九島を望むルート。夕日と共に前島を過ぎた先に
ある神崎鼻公園へ。ここにて「日本最西端」のモニュメント
を発見。 ここが橋で結ばれてない日本本土最西端となる。
これでもう、思い残すことはない。そのまま佐世保市内へ
直行。ちょっと小意気なアメリカンナイトを楽しむので
ありました。
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