
ラリーに旅に、いつも元気に世界を駆け巡るレイコさん
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●朝霧で兼業農家を目指す
賀曽利(以下敬称略)「いやあ、レイコさん、久しぶり! 元気そうですねえ! ぼくは、レイコさんのこと、ずっと昔から知ってるけど、なんだか、ますます綺麗になっていきますねぇ」
レイコ(以下敬称略)「賀曽利さん、あいかわらず、とっても元気ねぇ」
賀曽利「それがね、レイコさん、花粉症で、グジュグジュなんですよ。昨日まで西伊豆のほうを回ってきたんだけど、もう、走っている間中クシャミの連発だし、目は痒いしで、たいへんだったんです。ほんとは、レイコさんに会うのに、ベストコンディションだとよかったんだけど...」
レイコ「賀曽利さんが、花粉症とはねぇ。私も、前はひどい花粉症だっだんだけど、ホメオパシーを知って、それで良くなったんですよ」
賀曽利「ホメオパシー?」
レイコ「ハーブとかアロマテラピーとかと同じような代替医療で、病気の原因になっているものを見つけて、それを本の少し体に取り込むことで、治そうという方法なの。毒をもって毒を征するみたいなものね。だけど、賀曽利さん、ストレスたまっているんじゃないの。ストレスも病気の大きな原因だからね」
賀曽利「ストレスか、それもありますねえ、きっと。だけど、レイコさんは、もうぜんぜん花粉症は出ないんですか」
レイコ「ええ、6年前にこっちに来て、ホメオパシーを使ってからは、もうまったく。東京に住んでいるときは、けっこう病気してたんだけど...こうして富士山を間近に見ながら、自然に囲まれた暮らししていると、ストレスないから。ホメオパシーも、結局は、人間がストレスなく暮らしていれば、自然な抵抗力があるわけで、それを呼び覚まそうということなんだと思うよ」
賀曽利「そういえば、ぼくは40歳になったときに、ひどく調子が悪くてね。このままじゃ、ほんとに動けなくなってしまうって思って、旅に出たんですよ。そしたら、旅を続けるうちに調子が戻ってきたんですね」
レイコ「朝霧にきてからね、気持ちも体もどんどん軽くなってきたのね。土や水、空気のすごさがわかってきて、自然からたくさんパワーをもらった気がするの。それでね、今年は農業に力を入れて、兼業農家になろうと思ってるんだ」
賀曽利「農家に?」
レイコ「そう、ずっとお米とかハーブとか作ってはきたんだけど、今度は、職業としての農家を目指そうってね」
賀曽利「そうかぁ、プロの農家を目指すんですね」
レイコ「そう、田んぼに有機米を植えて、畑を耕して、馬も飼おうと思ってるんだ。...読者のみなさん、手伝いに来てくださいね体力に自信のある男性、とくに歓迎!」

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朝霧にあるレイコさんの自宅が、今回の対談の舞台。雰囲気たっぷりのアメリカントレーラーハウスです
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アーベントロートに染まる富士山。「レイコさん、毎日、こんな景色を見ながら生活していれば、健康になりますよ!」
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