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2002/02/21 オフロードのオフロード
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内田一成
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■ 先週末、ぼくが主催するメーリングリストのオフ会で、八ヶ岳のフィールドでスノーシューイングを楽しんできた。夏の間はブッシュに閉ざされてしまう樹林の中を雪まみれになって駆けずり回り、穴から這い出してきたノウサギを追い掛け回し、いい歳をした大人が11人、文字通り、童心にかえって楽しんだ。
■ 誰の足跡もないバージンスノーに自分のスノーシューの跡を記していくのは爽快だ。このとき、メンバーの一人が、「これはオフロードのオフロード」だなと言ったが、なんだか、その言葉が気に入ってしまった。
■ スノーシューは、まさに他のバックカントリースキーなどでも立ち入るのが難しい深い雪に埋もれた樹林の中、つまりオフロードのオフロードを自在に歩き回ることができる。去年の夏、シーカヤックを初体験して、広大な「海」というフィールドを自由に動きまわれる爽快さを知ったが、それに匹敵するくらい、目から鱗の体験だった。きっと、スキューバダイビングとかスカイスポーツも同じような感覚が味わえるのだろう。
■ そして、バイクで言えば、これはオープンエンデューロの世界だ。欧米では、ウッズライディングやデザートレースといったオープンフィールドを舞台にしたオフロードレースが盛んだが、これもまさにオフロードのオフロード。八ヶ岳山ろくから中腹をところかまわず歩きながら、ぼくは、BAJAのウィルダネスを思い出していた...。
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