ツーリングマップル
2003/03/13 オートバイ搭載用モバイルPC
内田一成
今、ちょっと悩んでいる。何に悩んでいるのかというと、オートバイに搭載するPCだ。今までは、振動に弱いハードディスクなどを搭載しないWindowsCEマシンを取材に持っていって、メールチェックしたり原稿を送ったりするだけで良かったのだが、GPSのデータをログとして吸い上げたり、デジタルマップを使って、現場でいろいろ検証したりする必要が出てきて、それではCEマシンでは無理になってしまったのだ。

ぼくが使っているデジタルマップ「スーパーマップルデジタル3」は詳細地図までフルインストールするとそれだけで3GBも容量が必要になる。写真データや動画データもその場でPCに移してしまいたいので、最低でも40GBくらいのハードディスクが欲しい。さらに、3Dソフトを使って立体的に位置関係を検証したり、天文のデータも反映したいので、それなりのCPUとボードを備えている必要がある。

電源は、GSのソケットから供給できるのでそこそこ持てばいいけれど、最大の問題は、やはり耐衝撃性の問題。ただでさえ、オートバイは振動が激しいのに、けっこうなペースでダートを走ったりもするし、気圧や温度の変化も激しい。ウレタンパッドの入ったケースに収納しても、それだけでは、普通のノートPCではもたないだろう。

カメラの「現場監督」風のヘビーデューティなノートPCもあるけれど、これだとさすがに重いし嵩張りすぎる。

国土交通省はオートバイ搭載用のETCを研究中だというけれど、PCメーカーも、ライダーが持ち運べるフルスペックのノートPCを開発してくれないだろうか....。


―レイラインハンティング―
http://www.ley-line.net/index.html

―OUTDOOR BASIC TECHNIC―
http://www.venus.dti.ne.jp/~kazunari/index.htm
SUPER MAPPLE DIGITAL
旅先での記録もこれで完璧!
モバイル機能がさらに進化・充実!
詳細はこちら[→]

 
Copyright(c)2001 Shobunsha Publications, Inc. TOURING WAVE. All rights reserved.