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2001/05/03の日記 晴れ 竹林寺(高知市)→三島神社(高知県土佐市)
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今日のポコ
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今日の一枚
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土佐市内の商店街の「笠原精肉店」でお肉を食べきれないほどもらった
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33番から34番のへんろ道。無料の渡し船で行く
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■ 錦札のおじいさん
今朝は昨日と打って変わってすっきり晴れている。よかった。ところで、昨日の大雨のせいか、昨夜は我々同様に牧野植物園の駐車場に泊まる仲間が何人かいた。といってもテントは我々のみで、あとは車中泊。その中のひと組、1BOXで宮崎から夫婦で来ている80歳のおじいさんは、宿の予約が取れなかったとのことだけど、自炊道具もしっかり持っていたし、車の中も快適に眠れるように仕様されていたから、かなり旅慣れている様子。陽気な人で昨夜も焼酎を我々に振舞って、自分もいい気分で酔っ払っていたのだが、どうもかなり金持ちらしい。今朝になってお遍路姿で現れ、我々に錦札をくれた。錦札というのは、100回以上四国八十八個所を回った人しか持てない納札だ。ちなみに、納札といのは、札所の寺に参拝した際に寺の納札箱に入れてくるもので、1〜3回が白、4回以上が緑、8回以上が赤、25回以上が銀、50回以上が金、100回以上が錦札となる。錦札を持っていれば、我々にもご利益がありそうだ。
■ カート作戦大成功!
今日は、昨日購入したカートを利用してみた。何しろ20kgを超える荷物を背負うと、肩と腰に負担がかかり、歩行距離を稼げない。これから舗装路をしばらく行くので、背中の荷物を軽減できればかなり楽に歩けるんじゃないか、と思って利用してみたが、これがなかなか具合がいい。耐久性に不安はあるし、階段や山道では不便だし、まだまだ改良の余地はあるけれど、せめて足摺岬まででも持ってくれればラッキー。今日はその分休憩が少なく済んで先へ進めた。やっぱり荷物は軽いほうがいい。でも我々宿泊費にお金を使わないのに、なぜか出費は多い。食費や酒代もバカにならないのである。これで宿を毎日利用していたら2人で100万円以上もかかってしまう超豪華旅行だ。宿泊まりの歩き遍路さんたちは、みんなお金持ちなんだなあ。
■ ポコ、肉屋さんでまたまたお接待
35番清滝寺へ行く手前で、土佐市に入る。今日のコースでは初めての都会だ。午後5時までの納経時間に間に合わないので、その手前の神社で泊まることにして、食料の買い出しをする。ポコが托鉢で685円も稼いでくれたので、また好物の肉でも食べさせてあげようと肉屋さんへ寄ると、ポコ用にと食べきれないほど、たくさん牛肉をくれた。よかったね、ポコ。このごろ旅暮らしに慣れてきたのか、機嫌がいいのでこっちもうれしい。明日も、またがんばろう、ポコ。
<メモ> ●コース:竹林寺(高知市)→三島神社(高知県土佐市)
●歩行距離:27km
●今日の札所:
32番禅師峯寺(高知県南国市 N33°31'23'' E133°36'50'')→あまり広くはないが、境内から広い海が見渡せる。
33番雪 寺(高知県高知市 N33°29'52'' E133°32'45'')→庶民的な寺で遍路さん以外の参拝者も多い。
34番種間寺(高知県春野町 N33°29'19'' E133°29'25'')→田園地帯の中にあり、境内が狭く細長い寺。子育て観音が有名らしい。
●宿泊地:三島神社B(高知県土佐市 N33°29'43'' E133°25'31'' )→トイレ(男子小用のみ)、水場、屋根付きスペースあり。
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