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2001/05/20の日記 霧のち晴れ 愛媛県上浮穴郡久万町→岩屋寺→久万町
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今日のポコ
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今日の一枚
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「ニャンコとポコ」 度胸の座ったニャンコにポコ、タジタジ
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「久しぶりの豪華な宴」高知県南国市の山地さんが豪華な「お接待」をしてくれた
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■ ポコの弱点発見
朝起きたら、もう一人宿泊者が増えていた。スクーターでツーリングか家出してきたか茶髪の若者だったが、こっちがバタバタと準備をしていても熟睡して起きなかった。
ところで、ここの公園には猫が一匹住みついていて、昨日から私たちの周りをうろうろしていた。こいつがなかなか度胸があるヤツで、ポコのエサをポコが近づいてもまったく動じない。いつも猫を追いかけるポコだけど、相手が逃げないとなるとどうしていいのかわからないらしい。猫の周りをグルグル回ったり、匂いをかいだり猫のあとをついていったり。昨日は猫もテントの中に泊まったのだけど、いつもの場所を取られてポコはいじけていた。
■ 岩屋寺はすごい!
朝6時に出発、荷物を大宝寺に勝手に置いて軽荷で岩屋寺へ向かう。今朝は霧のため太陽が出てこないので涼しいが、霧が晴れるとまたもや暑い。ここのところずっと晴れているので、そろそろ雨も心配だ。岩屋寺は大きな岩壁にはりつくように造られているお寺で、なかなかすごい景観。駐車場から急な坂道を数百m登って、やっとたどり着く。みんな岩屋寺が大変だ、と言ってたけどなるほど納得する。せっかく登ってきたし、少しゆっくりしていると、納経所の人がお菓子などをくれる。歩き遍路は親切にされることが多いが、ここはかなりいい感じ。帰りに国民宿舎で早めの昼食を食べ、久しぶりの温泉に入ってゆったりしていると、午後2時近くになってしまった。
大宝寺に戻ると、荷物に「納経所に申し出てください」と張り紙があった。朝早かったので断らずに置いてきたのがまずかったようだ。しかも都合悪く住職も戻ってきて怒られてしまう。タクシー運転手の人が「お寺もいろいろだからね」となぐさめるように言ってくれたけど、本当にさまざまだ。
■ サポートドライバー、山路さん登場
何日か前にメールで連絡のあった山路さんからTEL。今、岩屋寺のほうにいるので、こっちにやってくるという。南国市に住んでいる人で、普段はシェルパに乗っているが、今日はいろいろと持ってきてくれているので、エスクードで登場。初対面だったけれど、快く野宿予定地までの荷物運びを引き受けてくれた。今晩の宴はシャンパンや冷えたビールほかつまみなども盛りだくさんで久々にお腹いっぱい食べたという感じ。それにしても、メールで何度かやりとりしただけなのに、こんなにしてくれて申し訳ないけれど、親切はホントにありがたいなあ、としみじみ。星空の下で豪華な宴会は続いたが、旅生活の習慣で9時には眠くなって就寝。
<メモ> ●コース:愛媛県上浮穴郡久万町→岩屋寺→久万町
●歩行距離:24km
●今日の札所:45番岩屋寺(上浮穴郡美川町N33°39'20'' E132°59'02'')→岩壁に造られた寺で荒々しい景観。参道入り口にみやげ物店が並ぶ。
●宿泊地:久万町仰西地区の公園A(N33°40'06'' E132°53'46'')→トイレ、水場、東屋あり。国道から少し入った川沿いにあり、静か。

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「岩窟にある岩屋寺」45番札所の岩屋寺は久万高原のはずれにあり、豪快な岩壁に張りつくように建っている
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