南伊豆観光の楽しみ方!観光のポイントとおすすめスポットをご紹介
開放的な砂浜ビーチから、小さいながらも磯遊びが楽しめる浜など、透明度抜群の美しい海が連なり、南国リゾート気分満点のエリア。 黒船来航の地でもある下田では、幕末・開国の激動の時代を感じる名所をめぐ...
更新日: 2018年7月26日
全国でも屈指の透明度を誇る海の美しさが印象的な南国リゾート気分満点のエリア。黒船来航の地でもあり、下田では幕末・開国の歴史を感じる名所を見ることもできる。
東京IC
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東名高速道路
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小田原厚木道路
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西湘バイパス
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国道135号
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真鶴道路
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国道135号
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熱海ビーチライン 90㎞ 1時間25分 2710円
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熱海ビーチライン出入口
⇩ 国道135号 72㎞ 2時間5分
伊豆急下田駅前
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国道136号
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県道16号
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県道120号 11㎞ 20分
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弓ヶ浜
東京駅
特急踊り子ほか⇩⇩JR東海道新幹線こだま(ひかりも1日3本熱海駅に停車)
50分(ひかりは40分)4190円
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熱海駅
⇩ 特急踊り子ほか 1時間25分
伊豆急下田駅
東京から2時間50分 6260円(スーパービュー踊り子は6640円)
⇩ 東海バス 7分 200円
海中水族館(日中のみ)
⇩ 東海バス 10分 270円
吉佐美
⇩ 13分 440円
休暇村(弓ヶ浜)
⇩ 15分 520円
石廊崎港口
下田 徒歩
南伊豆 車
電車の旅はここまで伊豆急行の終着駅・伊豆急下田駅から「ペリーロード」周辺までは、徒歩圏内。東側の「道の駅 開国下田みなと」までも徒歩約10分と、コンパクトな街。一方、南伊豆町の石廊崎や下賀茂まではタクシーかバスを利用しよう。バスは路線により本数が少ないので、帰りのバスの時間も調べてからの観光が安心。
夏・12〜4月
このエリアの魅力を最大限楽しむなら夏の海水浴シーズンははずせない。6月には「下田公園」のあじさい祭や「下田きんめ祭」も人気。12〜2月に渡り開催される爪木崎の「水仙まつり」や、1〜4月の「日野 元気な百姓達の菜の花畑」など、冬に花が楽しめるのも温暖な気候のこのエリアの魅力。
下田駅前国道136号線沿いに「下田市観光協会駅前案内所」が、「道の駅 開国下田みなと」にも観光案内所がある。南伊豆町は「道の駅 下賀茂温泉 湯の花」内に「湯の花観光交流館」がある。
●下田市観光協会 0558-22-1531
●下田市観光交流課 0558-22-3913
●南伊豆町観光協会 0558-62-0141
江戸幕末の開国の舞台。当時の建物を利用したおしゃれなカフェや雑貨屋が並ぶペリーロードは散策にぴったり。「下田ロープウェイ」や遊覧船「黒船サスケハナ」までも徒歩圏内。
柳が揺れる川沿いの道には、古い建物を利用したカフェや雑貨屋が軒を連ね、ノスタルジックな雰囲気
青野川沿いに咲く桜や菜の花畑など、自然が多くのどかなエリア。温泉の熱を利用して栽培するメロンが有名で、それにちなんだスイーツやおみやげも人気。
南伊豆町の海岸線には白砂の続く美しいビーチや、透明度の高い浜が連なり、夏になるとお気に入りの海を求めて多くの海水浴客が訪れる。
砂浜の海水浴場だけでなく、磯遊びやシュノーケリングを楽しめる浜も多く、どの海も透明度抜群!
伊豆半島最南端の石廊崎からは、水平線に浮かぶ伊豆七島などを望むことができる。秘境ビーチといわれるヒリゾ浜や谷川浜もこのエリア。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
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