トップ >  関西 > 京都 > 京都・宇治 > 京都駅・河原町・二条城 > 二条城・京都御所 > 

【京都】愛されパンメニューをチェック!日本一パンを食べる街の人気メニューをご紹介!

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年2月16日

この記事をシェアしよう!

【京都】愛されパンメニューをチェック!日本一パンを食べる街の人気メニューをご紹介!

パン好きの聖地といわれる京都。街中の素朴なパン屋さんや洗練されたブーランジュリーなど、人気店のおすすめパンを一挙にご紹介!

Boulangerie MASH Kyoto

抹茶、黒豆など京都らしい食材を使ったこだわりのパンが人気。バターが香るクロワッサンや低温熟成発酵で作るフランスパンも評判。

Boulangerie MASH Kyoto

【パンになった源氏物語の姫君】
夕顔 240円
近くに『源氏物語』に登場する夕顔の墓があることにちなむ。トッピングは西京味噌のクッキーと柚子ジャムで、日本茶によく合う

和菓子店のような店構えのこちらでは、ハード系から菓子パン系までいろいろなパンが並ぶ。食パンはもちもちとふわふわの2種を用意。

松

【遊び心いっぱい京都の名物をパンに】
大文字 248円
五山の送り火をパンに。抹茶がマーブル状になった生地は小豆入り

住所
京都府京都市左京区浄土寺西田町73
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで40分、銀閣寺道下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00
休業日
月曜
料金
松あんぱん=140円/ふんわり黒糖きなこ=172円/大文字=248円/

志津屋 京都駅店

リーズナブルでボリュームたっぷりのパンが人気。京都駅店ではみやげにも使える「SIZUYAPAN」のあんぱんも手に入る。

志津屋 京都駅店

【こだわりのあんぱん】
OGURA 220円

志津屋 京都駅店

住所
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3JR京都駅八条口アスティロード内
交通
JR京都駅からすぐ

まるき製パン所

創業から70年、地元客にも観光客にも愛される人気店。惣菜系やスイーツ系など、いろいろな具をはさんだコッペパンサンドが名物。

まるき製パン所

【具を選ぶのも楽しい素朴で懐かしいパン】
ハムロール 170円
あんぱん 150円
シンプルなハムロールは一番人気。あんぱんには自家製餡がたっぷり

まるき製パン所

住所
京都府京都市下京区松原通堀川西入ル北門前町740
交通
バス停大宮松原より徒歩2分、地下鉄東西線四条駅より徒歩15分
営業時間
6:30~20:00(日曜は6:30〜14:00)
休業日
不定休

専門店のとっておきパンメニュー

喫茶 la madrague

懐かしい雰囲気のなかでふんわり玉子サンドを
昔ながらの雰囲気とモダンさがマッチした喫茶店。今はなき洋食店「コロナ」のメニューを再現した名物サンドが名物。ぶ厚いのに、ふわっととろける玉子焼にファンも多い。

喫茶 la madrague

【洋食店の人気メニューを復刻しました】
コロナの玉子サンドイッチ 680円
卵4個に昆布だしや牛乳を加えて蒸し焼きにした玉子をサンド

喫茶 la madrague

50年以上営業していた喫茶店をリノベーション

喫茶 la madrague

住所
京都府京都市中京区上松屋町706-5
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
11:30~完売まで
休業日
日曜(臨時休あり)
料金
鉄板ナポリタンケチャップ味=910円/ブレンドコーヒー=400円(おかわり=200円)/

フルーツパーラーヤオイソ

旬のフルーツとふんわり生クリームが相性抜群
老舗果物店が営むパーラー。果物をふんだんに使ったサンドイッチやパフェは専門店ならでは。カラフルな切り口や、食べ応えのあるフルーツに満足すること間違いなし。

フルーツパーラーヤオイソ

【果物のプロが考えました】
スペシャルフルーツサンドとミックスジュースのセット 1080円
5種の果物のおいしさを、ほどよい甘さの生クリームが引き立てる

フルーツパーラーヤオイソ

青蓮院の襖絵を手がけた木村英輝氏による装飾

フルーツパーラーヤオイソ

住所
京都府京都市下京区四条大宮東入ル立中町496
交通
阪急京都線大宮駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:45(閉店17:00)
休業日
無休(年末年始休、クリスマス時期は臨時休あり)
料金
フルーツサンド=702円/フルーツパフェ=702円/

knot café

まんまるバンズに和のおいしさを挟んで
「千本玉壽軒」や「長五郎餅本舗」とコラボしたスイーツやこだわりコーヒーを楽しめる。甘さ控えめの京風だし巻きをはさんだ、かわいいフォルムのサンドイッチも人気。

knot café

【京風玉子を香ばしいバンズでサンドしました】
だし巻きサンドあんバターサンド 各356円
パンは「プチ・メック」のもの。小ぶりなのでペロリと食べられる

knot café

和のぬくもりが漂うスタイリッシュな店内

knot cafe

住所
京都府京都市上京区今小路通七本松西入ル東今小路町758-1
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)
休業日
火曜、25日の場合は営業
料金
出し巻きサンド=356円/あんバターサンド=356円/

はふう本店

専門店のとっておきパンメニュー
極上の肉料理が楽しめるレストランならではの一品。サクサクのきめ細かい衣に包まれたビフカツに、肉のおいしさを実感できる。ワサビが入った軽やかなソースも美味。

はふう本店

【お肉のプロが考えました】
ビーフカツサンド 1900円
トーストしたパンにジューシーなビフカツと野菜をサンド

はふう本店

できたての熱々サンドは店内で味わうだけでなく、テイクアウトもできる

はふう本店

住所
京都府京都市中京区麩屋町夷川上ル笹屋町471-1
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(L.O.)、17:30~21:30(L.O.)
休業日
水曜(年始休)
料金
ステーキ丼=2800円/肉専科コース=8200円/極上牛サーロインステーキ=4500円/カツサンド=1900円/

京のごちそうコラム

パンの消費量が日本一の京都。どうして、京都人はパン好きなの?

京都にパン屋が誕生したのは大正時代。目新しいものが好きな京都人が飛びついたほか、西陣織などの職人はパンの手軽さを好んだとか。その名残か今も市内には多くのパン屋がある。

二条城・京都御所の新着記事

京都府の桜の名所・お花見スポットおすすめ20選-2024年はどこの桜を見に行く?

いよいよお花見シーズンの到来です。今年は全国的に平年並みか平年より早い開花となりそう。 今年は早いところで3月19日頃からお花見を楽しめそうです。この季節だけの特別な景色を楽しむために、事前に見ごろ...

【大人編】京都の遊ぶところ2024  とっておきのおすすめスポット13選!

修学旅行や家族旅行としても大人気の観光地、京都。 誰もが知っている有名なスポットはもちろんですが、京都にはまだまだ知らない大人も大満足の楽しいスポットがたくさんあのをご存じですか? 今回は、定番の...

【京都・美術館】定番の公立美術館から花壇の中に展示する屋外型美術館など個性的な穴場美術館まで!京都のおすすめ美術館22選ご紹介!

京都府内にある美術館を、定番から穴場まで22スポットをご紹介します。 東京の国立近代美術館の分館として開館された「京都国立近代美術館」や花壇の中に展示する屋外型美術館の「ガーデンミュージアム比叡...

【京都・たまごサンド】分厚い焼き玉子が京都風!再燃するたまごサンド人気をけん引する厳選5選をご紹介!

今話題のたまごサンド。 京都でも美味しいたまごサンドが味わえる店があるのをご存じですか? 今回は京都でたまごサンドが食べられるおすすめのお店5選をご紹介します。 たまごサンドによく合うコ...

【京都のそば】古都・京都でしっとりいただくそばの名店23軒!街なかの駅・エリア別にご案内

古都・京都。京都には、ぜひ訪れていただきたい、おすすめのそば屋さんがたくさんあります。 四条の南座の隣にあるのは、京都の名物料理のひとつ、にしんそばの元祖の店、松葉。舞妓さんもひいきにする店おか...

京都のラーメン17店舗をご案内!京都のラーメン激戦区・一乗寺駅周辺から老舗のあの有名店、町家のラーメン店まで

京都はラーメン激戦区。絶品ラーメン店が数多く競合する京都の街中から、エリア別でご紹介します。まずは京都駅。新幹線までの待ち時間にラーメン屋さんへ…と思っても、美味しい店には行列が付きもの。時間に(充分...

京都の子連れランチおすすめ店50選 子どもと一緒にランチを楽しもう!

日本を代表する観光地・京都エリアで、子連れランチが楽しめるスポットをご紹介! 海外からも注目度が高く、さまざまなレジャースポットや歴史的遺産が集中している京都は、グルメの宝庫! とはいえママか...

オークウッドホテル京都御池が2021年10月に開業 滞在型宿泊を体験してきました!

モダンデザインと伝統が融合した洗練されたホテルが2021年10月1日、京都の中心部に誕生しました。 オークウッドホテル京都御池は「京都駅」から電車で約15分、地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩2...
もっと見る

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。