〈1〉森さんぽ
街中のあちこちにグリーンスポットが点在する軽井沢。代表的なのが季節ごとに表情を変える自然が美しい「雲場池」。ほかにも「矢ヶ崎公園」や「軽井沢野鳥の森」などがおすすめ。木漏れ日の中をゆったりと散策して、自然のマイナスイオンをいっぱい吸収しよう。
雲場池
季節ごとに表情を変える 美しい水のオアシス
かつては白鳥も飛来したことから「スワンレイク」の愛称で親しまれている、軽井沢を代表するスポット。四季折々に変化する自然と空を映し出す、鏡のような水面は必見の美しさ。
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
矢ヶ崎公園
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東28-1
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
軽井沢野鳥の森
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢国有林内
- 交通
- しなの鉄道中軽井沢駅から西武観光バス軽井沢営業所方面行きで4分、星野温泉トンボの湯下車すぐ(軽井沢駅または中軽井沢駅から無料シャトルバスあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
〈2〉教会
カナダ人宣教師・アレキサンダー・クロフト・ショーらにより、軽井沢に最初の教会が建てられたのが1895(明治28)年。古くからキリスト教文化との関わりが深い軽井沢には訪れてみたい素敵な教会がこんなにたくさん。見学するときはマナーを守って静かに過ごそう。
軽井沢ショー記念礼拝堂
木立の中に静かにたたずむ軽井沢最古の教会
旧軽銀座通りの先にある木立に囲まれた教会。「軽井沢開発の父」と呼ばれたカナダ人宣教師、アレキサンダー・クロフト・ショーらにより、1895(明治28)年に築かれた。
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢57-1
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉堂)、冬期は~16:00
- 休業日
- 不定休(礼拝時間中は見学不可)
- 料金
- 無料
軽井沢聖パウロカトリック教会
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢179
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉場、冬期は~日没まで、儀式・行事がある場合は入場不可)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
〈3〉ハルニレテラス
ハイクオリティなレストランやショップなどが並ぶ、星野エリア内のはずせない人気スポット。川辺で休憩できるテラスもあるので、テイクアウトグルメやスイーツとともに、ゆったりとした時間を過ごすのもおすすめ。
- 住所
- 長野県軽井沢町長野県軽井沢町星野
- 交通
- しなの鉄道中軽井沢駅から西武観光バス軽井沢営業所方面行きで4分、星野温泉トンボの湯下車、徒歩3分(軽井沢駅または中軽井沢駅から無料シャトルバスあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
- 休業日
- 店舗・時期により異なる
- 料金
- 店舗により異なる
〈4〉カフェ
カフェ人気がますます高まる軽井沢内には、散策中に立ち寄りたくなる素敵なカフェがたくさん。テラス席で爽やかな風を感じながら優雅なティータイムを過ごそう。ここでは長年愛され続ける代表的な2店をご紹介。
丸山珈琲 軽井沢本店
独自の焙煎技術による香り高いコーヒー
軽井沢発祥のコーヒー専門店。オーナー自らが海外で直接買い付けた高品質の豆を、素材そのものの持ち味を生かす独自の技術で焙煎。個性豊かで深い味わいのコーヒーが楽しめる。
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1154-10
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から軽井沢町内循環バス内回りで8分、軽井沢高校前下車、徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業、8月は無休(年末年始休)
- 料金
- 本日のチーズケーキ=480円/はちみつのロールケーキ=480円/チョコレートケーキ=420円/フレンチプレスコーヒー=596円~/カプチーノ=617円/
離山房
ジョン・レノンが愛した隠れ家カフェ
ジョン・レノン夫妻が足繁く通ったという喫茶店。お気に入りだったブルーベリージュースと豊かな自然をお供に、ジョンが愛したくつろぎの時間を満喫しよう。
〈5〉旧軽銀座
グルメも買いものも楽しめる軽井沢のメインストリート
かつて中山道の軽井沢宿として繁栄した旧軽井沢銀座通り。現在はレストランやショップが建ち並び、軽井沢で一番の賑わいをみせる。おみやげ選びはもちろん、数多くそろうテイクアウトグルメも楽しみたい。
ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢12-18
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- モーニング8:00~10:00、ランチ11:00~16:00、ディナー16:00~20:00(L.O.、21:00クローズ)
- 休業日
- 無休
- 料金
- スープセット=1680円/厚切りトーストセット=1680円/メインランチ=1700円~/SAWAMURA特製ハンバーガー=1680円/パン屋のカルツォーネピッツァ=1500円~/
軽井沢芳光 本店
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢628
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、冬期は~17:00
- 休業日
- 不定休(冬期は臨時休あり)
- 料金
- サラダにんにくバジル風味(瓶)=702円(230g)/バーニャカウダ=594円(120g)/ピリ辛エリンギ黒胡椒風味(瓶)=810円(210g)/フルーツソース(フルーツミックス)=626円(220g)/アボカドわさびマヨネーズ=540円/アンチョビマヨネーズ=540円/
大坂屋家具店
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢629-5
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(時期により異なる)
- 休業日
- 木曜、祝日の場合は営業、7~9月は無休(GWは営業、1月1~6日休)
- 料金
- 手鏡=4620円~/箸おき=3300円~/写真立て=7700円~/お盆=8250円~/箸=4180円~/
ミカドコーヒー 軽井沢旧道店
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢786-2
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(喫茶のラストオーダーは30分前)
- 休業日
- 不定休(要問い合わせ)(年末休)
- 料金
- 要問合せ
ボン・オーカワ
NICO cafe
軽井沢観光会館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢739
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(12月28~31日休)
- 料金
- トイレ(1人1回)=100円/(障がい者無料)
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
〈6〉アウトレット
軽井沢駅南口の目の前にある「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、約240店舗がそろう巨大なショッピングモール。幅広いジャンルのショップやグルメのほか、キッズやペット施設も充実していてリゾート感覚で楽しめる。
軽井沢・プリンスショッピングプラザ
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 店舗により異なる
〈7〉レトロ建築
明治から昭和にかけて避暑地として歩み始めた軽井沢。著名人も多く訪れた「万平ホテル」と「三笠ホテル」は西洋式ホテルの草分け的存在。当時の面影が残る歴史的な建造物をめぐり、かつての社交場の雰囲気を肌で感じよう。
万平ホテル
一度は泊まってみたい創業120年超の名門ホテル
1894(明治27)年創業の名門ホテル。ジョン・レノン一家が滞在したことでも有名で、クラシカルな雰囲気が漂う建物は、現在も多くの人に愛され続けている。
旧三笠ホテル
時代を華麗に彩った優美な社交の場
明治時代に日本人により設計された純西洋式の木造ホテル。当時の最先端・最高級の設備で、多くの政財界人や文化人に親しまれた。1980(昭和55)年に国の重要文化財に指定。