信州 長野県の季節のイベント&旬の食べ物をチェック!
信州では四季折々、素敵なイベントが盛りだくさん。花や食べ物の旬情報も逃さずチェックして、楽しい旅をさらに充実させよう。...
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更新日: 2024年2月18日
アルペンルートの最大の魅力は、大自然が見せてくれる大パノラマ。6つの乗り物を乗り継いで、雲上に広がる楽園を行けば、心にぐっとくる極上ビューに出会えます。
標高が高い場所は平地より気温が低いため、バッテリーの消耗が早い。ポケットに入れるなどして人肌程度に温めておくと長持ちする。
人をメインにする場合は人物にピントを合わせて景色をボケさせると迫力が出る。景色を主にするならカメラと人との距離を長くとれば背景がボケにくい。
7〜8月
残雪と新緑、高山植物のコントラストが楽しめる季節。美しい自然を満喫しよう。
想像を超える大迫力!轟音を立て流れ落ちる放水
黒部峡谷に造られた美しいアーチを描くダム。ダムえん堤を歩くことができ、観光放水の様子を真上から眺められる。
【黒部ダム「くろよん」のココがスゴ技】
その1.総貯水量は、2億㎥
全長492m、高さ186mの日本一巨大なダムは、世界でも屈指の規模を誇るスケール感。
その2.観光放水は、毎秒10トン以上
毎年6月26日から10月15日に開催される観光放水は、想像を超える大迫力。
その3.貯水量は、超大型タンカー1000隻分
黒部ダムの総貯水量は約2億㎥で、石油輸送に使われるタンカー1000隻分にあたる。
静かな湖面と峰々の息を飲むほどの美しさ
約1万年前の噴火によってできた火口湖。周囲630m、水深は15mで、池の向こうに雄山、大汝山、富士ノ折立の立山三山がそびえるアルペンルート随一の絶景スポットとして知られている。
大パノラマで楽しむドラマチックなサンセット
2012年にラムサール条約に登録された湿原が広がる弥陀ヶ原。ワタスゲなどの多くの高山植物に出あえるほか、夕刻には美しい夕日を見ることができる。
立山黒部アルペンルートの一大拠点。散策やトレッキングを楽しみながら立山三山や緑豊かな風景を満喫できる。
夏でも雪が残る雄山は、昔から霊山として信仰され、参拝登山が行われてきた。山頂からは360度のパノラマが見渡せる。
大観峰駅は、立山連峰の東の岩肌に張り付くように駅舎が建てられており、ロープウェイから全容を眺めるとそのスケールに改めて驚く。
4〜6月
周囲の山々には深い雪が残る春。雪の大谷や雪原などこの時期だけの景色に出会える。
立山に春を告げるダイナミックな雪の壁
標高2450mにあり、冬は雪に閉ざされる室堂平。なかでも積雪が多い大谷を通る立山高原バス道路を除雪してできた雪壁が雪の大谷だ。4月15日~6月22日の期間中、室堂ターミナル近くから約500mの区間が歩行者天国として開放され巨大な雪の壁を間近で見ることができる。
9〜10月
立山の紅葉は赤や黄色だけでなく、ハイマツの緑など色彩豊かなことが特徴。
急斜面を彩る色とりどりの絨毯
黒部湖や後立山を望む大パノラマが広がる大観峰。秋には駅屋上の展望台やロープウェイから、辺り一面赤や黄色に色づいた立山黒部アルペンルート有数の美しい紅葉が楽しめる。
動く展望台から眺めるルート屈指の眺望
大観峰と黒部平の間は、アルペンルート随一の絶景ポイント。行き交うロープウェイは一番のビュースポットでもある。
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