長崎市のご当地グルメ! 地元っ子が愛する美味しい名物!
「じげもん」とは、長崎の言葉で「地元のもの」という意味。 全国的に有名な郷土料理から地元で超メジャーな名店の看板メニューまで、おいしいじげもんをラインアップ! 長崎市ならではのグルメを堪能しましょ...
更新日: 2023年7月13日
映画のロケ地などでおなじみの眼鏡橋周辺。
ノスタルジックな町歩きが楽しめる一方で、最近はおしゃれなショップやカフェなどが登場し、注目を集めています。
そんな長崎眼鏡橋周辺の観光おさんぽプランをご紹介。
また、風頭山ふもとに唐寺が連なる寺町エリアでは、落ち着いた町並みのなか、散策が楽しめますよ。
眼鏡橋の撮影は手前に架かる「袋橋」の上がオススメ。また、中島川沿いは所々にベンチが設置されていて、休憩にピッタリ。眼鏡橋から徒歩1分の距離にあるのは、新旧の店舗が並ぶ商店街「アルコア中通り」。長崎でもっとも古い商店街のいろいろな店をのぞいてみよう!
【おさんぽメモ】
ちょっと裏道散策♪ししとき川通り
眼鏡橋から徒歩5分ほどのところにある、静かな裏通り「ししとき川通り」。ししとき川は江戸時代に火事にそなえて人工的に造られたもので、350年以上経った今も当時のまま残る。通りにはコーヒーショップやギャラリーなどがあり、のんびりとした時間が流れる。
岩永梅寿軒は江戸時代から続く和菓子の老舗。
一日30本限定のカステラは要チェック。
国の重要文化財の大雄宝殿は必見。境内には旧唐人屋敷門、極彩色の媽祖堂、朱塗りの鐘鼓楼が建つ。インゲン豆、明朝体文字、ダイニングテーブルなどの日本における発祥の寺でもある。
興福寺の二代目住職、中国江西省出身の黙子如定禅師が架けたと伝わる現存最古のアーチ形石橋で、築造は寛永11(1634)年。当時は仏寺が次々と建立されていた時代で、眼鏡橋も興福寺の参道の一部とされていた。
中島川の護岸には恋心をかなえるというハートストーンが20個前後埋め込まれている。時間があれば探してみよう
明の末期から清の初期の南支建築様式で造られた黄檗宗の寺院で、建造は寛永6(1629)年。第一峰門、大雄宝殿(本堂)は国宝、三門、護法堂、鐘鼓楼、媽祖門は重要文化財。
歌手さだまさしさんの妹、玲子さんが営む喫茶店。佐田家秘伝の味のボルシチをはじめ、トルコライス、ミルクセーキなど長崎ならではのメニューがある。とくにカステラをアレンジしたメニューは人気。
「長崎らしさ」をコンセプトにしたチョコレート専門店&カフェ。チョコレートのパッケージは長崎ハタ(凧)や長崎くんちをモチーフにしたイラストが入っていてみやげにぴったり。
創業は明治17(1884)年。かりんとう風のよりより、金銭餅、月餅といった中国菓子をはじめ郷土の菓子を生産直売。できたての商品が店頭に並ぶ。
商家だった建物内に、享保雛や江戸期の伊万里焼など全国各地の骨董品が並ぶ。軒先まであふれる品物のなかには手ごろな値段のものもある。
長崎市内を歩いていると、街角で猫をよく見かけるが、長崎にはとくにしっぽに特徴がある「尾曲がり猫」が多いという。眼鏡橋の近くに平成28年にオープンした「長崎の猫雑貨 nagasaki-no neco」は、デザイナー集団が手がける猫アイテムの店。全国から猫マニアが訪れているのだとか。
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