>  >  >  >  > 

渡月橋

色とりどりの山峡に溶け込むような名橋風光明媚の代名詞的風景
赤・黄・緑が点描画のように広がる嵐山と小倉山を背景に、ゆったり流れる大堰川に渡月橋の架かる風景は、嵐山の象徴。早朝には、朝日に輝くさまや靄のかかるさまなど、静けさの中、一期一会の絶景に出会うことができる。この渡月橋は、平安初期、僧・道昌によって架橋され、亀山上皇が「月の渡るに似る」と称した逸話がある。

BEST TIME 7:00~8:00
嵐山や渡月橋に朝日のスポットライトが当たります。まだ人の少ない早朝、山もみじと清々しく輝く渡月橋を見られるチャンス

攻略法
京都には東山があるため、秋から冬にかけて太陽が上がるのは日の出時間より少しあとの7時頃。撮影するなら橋の北側下流からがおすすめです

渡月橋
by fotolia - ©Route16

屋形船から渡月橋を望む
平安貴族さながら船遊びをして渡月橋を見上げたり、トロッコ列車で山峡を走ったりなど目線を変えた紅葉も新鮮

渡月橋

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩3分
料金
情報なし

北野天満宮

京都ならではの御土居は紅葉名所道真公に思いを馳せて
全国にある天満宮の総本社で、学問の神様・菅原道真公を祀る社。御土居に植えられたカエデが麗しく川面に照り映える。道真公といえば梅のイメージだが、実は百人一首では紅葉を詠んでいて、御土居入口に石碑も立つ。

BEST TIME 8:00~9:00
朝一番に自由参拝できる境内を散策。本殿北側にある大イチョウが屋根を覆って、黄金に輝く様子が素晴らしいです

攻略法
参拝のあと、まだ空いている御土居へ一番乗りを。開門直後に入苑しましょう。ライトアップは閉門間近がおすすめ

北野天満宮
by fotolia - ©Route16

北野天満宮

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
宝物殿=800円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=700円/学業鉛筆=800円/祈願絵馬(サインペン付)=600円/厄除守=700円/縁結守=700円/(障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)

平安神宮

景色の移り変わりが楽しい神苑へ彩りを添える紅に心躍る
遷都1100年を記念して造営された平安神宮。1万坪の広さを誇る神苑には、四季折々の花が植えられ訪れる人を和ませる。紅葉の数は決して多くはないが、散策し、移り変わる景色の中にふと飛び込んでくる1本1本が目に鮮やか。

早朝さんぽの後はモーニングを
まずはお目当ての紅葉を目指し、朝食でエネルギーを注入。もちろん朝食の事前リサーチも怠りなく、充実の朝を楽しみたい

BEST TIME 8:30~9:30
人の少ない午前中がおすすめ。京都有数の広大な池を擁する神苑を散策し、池庭の雄大さを実感しましょう

攻略法
神苑ならではの変化に富んだ景色にさりげなく彩りを添える紅葉が、かえって新鮮。栖鳳池に架かる橋殿から紅葉を眺めよう

平安神宮

平安神宮

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
料金
神苑=600円/開運厄除け桃守=800円/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名神苑拝観料半額)

【旅のコツ】プラン編

紅葉の見ごろと混雑予想をチェック

青もみじから散りもみじまで見たいタイプによって、行く時期を決めましょう

紅葉の色づき&旬情報はココでゲット!
●京都新聞社 京都・滋賀の紅葉情報
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/momiji/
●京都観光オフィシャルサイト 京都観光Navi http://kanko.city.kyoto.lg.jp/feature/momijidayori.php

宿、新幹線、食事の予約は必須

紅葉シーズンは宿や人気料理店も予約が殺到するので、早め早めの予約を

宿…まずは宿を押さえて。宿泊日の1年前から予約を受け付けるところも
新幹線…予約は1か月前から。時間帯によっては指定席はすぐ埋まるので注意
食事…京料理店や絶対行きたい店には予約が鉄則

【旅のコツ】アクセス編

電車を活用して効率よく移動

バスは混雑や渋滞もしばしば。なるべく電車を利用し、最寄り駅から歩くのがおすすめです

オトクな切符で交通費を節約

「地下鉄+バス一日券」など乗り放題切符を利用すれば、交通費を気にせず移動できます。都度、運賃を支払ったり切符を買う手間が省けるのもうれしいポイント

【旅のコツ】その他

知っておきたい修復工事中の社寺

紅葉名所の社寺でも修復工事が行なわれています。拝観を停止している社寺もあるので、事前チェックがベスト

【修復中のおもな社寺】
♦清水寺(拝観は可能だが、本堂屋根の葺き替え工事中。~2020年予定)
♦高桐院(本堂の大屋根瓦葺き替えなど工事のため拝観休止中。~2019年予定)
♦等持院(霊光殿と本堂が改修中のため拝観停止中だが、庭園は300円で拝観できる。~2020年予定)

マナーを守って撮影を

堂内の仏像や文化財の撮影を禁じている寺院は多いが、安全のため撮影を禁止している寺院もあるので要注意。撮影する際はマナーを守ることも大切です

【安全のため撮影禁止のおもな寺院】
♦東福寺(通天橋と臥雲橋での撮影は禁止)
♦実相院(床もみじがある客殿での撮影は禁止。縁側から庭園の撮影は可)

1 2 3

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。

条件検索

エリア・ジャンルを指定してください