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大島紬はテーチ木と奄美大島の赤黄色土が生む日本を代表する絹織物!

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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大島紬はテーチ木と奄美大島の赤黄色土が生む日本を代表する絹織物!

深みのある渋い黒と緻密な絣模様が魅力の大島紬。
その美しさを生み出すのに欠かせないのが、奄美大島の赤黄色土に含まれる鉄分です。

大島紬は奄美大島の経済を支えてきた二大産業のひとつ

鹿児島市から南西約380㎞の沖合に浮かぶ奄美大島。面積は712.35㎢(2018年離島年報)で、離島のなかでは沖縄本島、佐渡島(さどがしま)に次ぐ3番目の大きさを誇り、約6万人もの人々が暮らしています。

奄美大島と周辺の島々を合わせて、奄美群島とも呼ばれています。その奄美大島の経済を支えてきた二大産業が大島紬(おおしまつむぎ)とサトウキビです。

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