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岸和田競輪、住ノ江ボートレースだけじゃなかった!大阪の公営ギャンブル場の変遷 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月14日

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岸和田競輪、住ノ江ボートレースだけじゃなかった!大阪の公営ギャンブル場の変遷

自治体の収入増を目的に、いくつも置かれた公営競技場。
しかし、レジャーの多様化による売り上げの低迷などにより、現在は2カ所にとどまっています。

岸和田競輪、住ノ江ボートレースだけではなかった公営ギャンブル場

経済の起爆剤とするべく、政府によって誘致計画を進めているのが「統合型リゾート」いわゆる「IR」です。カジノを目玉とするIRの設置で、大阪には約1200万人の訪日客増加が期待され、開業後の経済効果は年間約7600億円になるといいます。

ギャンブルという観点だけでいうと、すでに「公営競技場」があります。現在、大阪府下にある公営競技場は大阪市住之江区の「住之江ボートレース場」と岸和田市の「岸和田競輪場」の2カ所だけです。しかし、かつての大阪には多数の公営競技場が置かれていました。

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