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宮城県の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

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宮城県の産業の特色と各種ランキング-データでわかる全35市町村-

宮城県は、伊達氏によって栄えた仙台市は商業がメインで、県内全体では農業や漁業も盛んです。 各種産業データランキングから宮城県の今を見てみましょう。...

三陸では地震が江戸時代から多発!大津波で犠牲になる人も多かった

江戸時代から現在まで、三陸地域では大きな地震が多発し、それとともに津波が押し寄せて大きな被害を出しています。 東日本大震災は特別なものではなかったのです。...

宮城の戦争被害と軍事施設~陸軍や飛行場などの設置で軍都としても栄えた~

仙台には明治時代から陸軍歩兵師団が置かれ、前線へ将兵が送られました。 軍関連施設が多かったため、太平洋戦争末期には空爆の対象となって被災しています。...

伊達家臣団は領地を失い北海道へ移住した!?

戊辰戦争を主導した家臣は切腹や領地没収の沙汰を受け、残った家臣団は帰農して生き残りを図りました。 館主や執政だった有力家臣の一部は北海道へと移住しました。...

宮城県の成立までの歴史~伊達家の領地は没収と廃藩置県~

戊辰戦争に敗れた仙台藩は、取り潰しは免れたものの、領地は3分の1に。 廃藩置県後に仙台藩は仙台県となりましたが、明治5年に宮城県と名称を変えました。...

仙台で奥羽越列藩同盟が成立!戊辰戦争の火蓋が切られた!

新政府が成立して鎮撫軍が、いまだ幕府に味方する奥羽・北越各藩の討伐に向かいました。 それに対抗すべく、奥州・北越の31藩は奥羽越列藩同盟を結成します。...

五代・伊達吉村の改革~元禄バブル崩壊による財政危機の立て直し~

江戸中期になると、幕府も全国各地の諸侯も借金が膨れ上がります。 伊達家も同様で、五代吉村が改革に挑戦し、晩年になってようやく財政再建に成功しました。...

伊達騒動の顛末を追う!伊達62万石を揺るがせた事件とは?

歌舞伎の演目『伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)』は、伊達騒動を題材にしたもの。 演劇や小説となって今に伝わる伊達騒動とは、実際にどのようなものだったのでしょうか。...

伊達家は地方知行制で62万石を統治!48人の重臣が領地を守った

伊達政宗は広大な領地を治めるために、戦国期以来の重臣を登用。 徳川政権下で知行制は扶持米(ふちまい)制に変わっていきますが、伊達領内では長く知行制が採用されました。...

慶長遣欧使節団を派遣した伊達政宗はスペインとの貿易を目論む

徳川幕府の統治体制が整ったころ、伊達政宗はまたも動き出しました。 目指した先は国内ではなく、ヨーロッパ。 遣欧使節団を編成してイスパニアへ送ったのです。...

仙台城が完成!~伊達政宗の拠点の城は敵を寄せ付けない天然の要害~

仙台城が完成したのは、関ケ原合戦から数年後。 徳川家康が天下人となったものの、世の中は平穏というまでには至らず、戦に備えた城が必要でした。...

伊達政宗は徳川家康の求めで関ケ原の戦いへ!2万石加増と仙台築城を許される

本領であった伊達郡を失い、岩出山へと赴いた伊達政宗は家臣の所替えを行いました。 秀吉死後は徳川家康に近づき、旧領地の一部回復と仙台築城を実現したのです。...

大崎氏が権勢を誇った室町時代!名生館の屋敷で伊達氏らが拝謁

鎌倉時代から室町時代、東北には葛西氏や大崎氏などの武士団が生まれました。 福島県伊達地方を本拠とした伊達氏は、南北朝頃から勢力を伸ばしたのです。...

藤原清衡が初代となった奥州藤原家!藤原家三代・秀衡の陸奥守就任で宮城も統治下に

前九年合戦、後三年合戦ののち、藤原清衡(ふじわらのきよひら)が東北の地を治めることになりました。 奥州藤原家は約百年続きますが、源頼朝によって滅ぼされてしまいます。...

陸奥国郡山官衙と多賀城~東北支配の拠点~

大和政権は古墳時代から蝦夷支配を目論んでおり、7世紀半ばごろには宮城県北部まで支配を広げました。 郡山官衙も多賀城も、その最前線基地だったのです。...

宮城県の古墳時代~東北最大の雷神山古墳が示す仙台・名取の有力豪族~

弥生時代が進むと、穀倉地帯であった仙台や名取には、富を得た権力者が生まれました。 彼らは大和王権の支配下に入り、巨大古墳築造の許可を得ます。 古墳時代の始まりです。...

宮城の遺跡は当時の豊かさを伝える!旧石器や縄文時代の暮らしぶりとは

風光明媚な松島には、約6000年前から縄文人が暮らしていたといわれています。 太平洋の魚、木の実や山菜。豊かな食物に恵まれて、人間の営みが続けられてきました。...

宮城の復興への道のり~東日本大震災から10年以上経過した被災地の今~

2011年3月11日に発生した東日本大震災による甚大な被害を受けながらも、復旧、再生の時期を経て次なる発展に向かう被災地の今に迫ります。 ※データは2019年11月現在のものです。...

『奥の細道』の宮城県内の風景をめぐる~俳人・松尾芭蕉の足跡をたどる「おくのほそ道の風景地」~

松尾芭蕉がおくのほそ道の旅に出てから約330年。 伊達の大木戸(おおきど)を越えて宮城に入り、尿前(しとまえ)の関から山形に出るまでの旅の行程をたどります。 ※は国指定の名勝「おくのほそ道の風...

宮城県の名所には和歌に詠まれた地が多数!歌枕の地として京都・奈良に次ぐ!?

宮城県には、古くから和歌の中で詠まれてきた歌枕の地が多数存在します。 時代を超えて、今なお人々を惹きつける名所・旧跡を見てみましょう。...