かつて淡海乃海と呼ばれた琵琶湖周辺が近江となったワケ
滋賀県の旧国名「近江(おうみ)」は飛鳥時代から使われていました。その起源をひもとくと、琵琶湖の存在と都からの距離が深く関係していたようすがみえてきます。...
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滋賀県の旧国名「近江(おうみ)」は飛鳥時代から使われていました。その起源をひもとくと、琵琶湖の存在と都からの距離が深く関係していたようすがみえてきます。...
戦国時代に滋賀県で起こった二大合戦といえば「姉川の戦い」と「賤ヶ岳の戦い」です。誰と誰が争い、どこが戦場となったのか、おさらいしていきましょう。...
奈良に平城京が置かれる前、大津に都がありました。わずか5年5か月の短い期間ながら、確かに日本の中心だったのです。ただしそこには謎が残っています。...
江戸時代の浮世絵師・歌川広重が描いた近江八景のひとつにもなっている瀬田の唐橋(からはし)。その優美な姿とは裏腹に、戦乱の舞台になったこともしばしばありました。...
他県の人は「海に面していない滋賀県にも離島はある」と聞いて驚きますが、島があるのは琵琶湖のなかの話。しかも4島あるうち1島は有人島です。...
博覧会・万博は、いつの時代も活気がわく大きなお祭りです。 特に万博は、注目のパビリオンなど記憶に残っているものもあるのではないでしょうか? ちなみに万博とは、万国博覧会、正式には「国際博覧会」。大...
遺跡の総数は、コンビニエンスストアや神社よりもはるかに多いと言われます。 加えて、毎年9000件も遺跡の発掘調査が行われています。 遥かなる時を越え明かされる、数々の遺跡から見えてきたものとは。...
持続可能な開発目標 SDGsが叫ばれる現代において、ジオパーク、ジオツーリズムは、その活動の一環となっています。 各地にあるジオパークを訪れ、地球のパワーを体感してみませんか?...
明治の鉄道開業以降、インフラの近代化が進められ日本各地に鉄道が敷かれました。 モータリゼーション化されるまでの束の間、鉄道が花開いた時代の盛衰をたどります。...
日本の気候は、日本列島の南北の長さ、高い峰々、四方を囲む海に流れる暖流寒流など、 さまざまな要素で成り立っています。 各地域の気候から生まれたご当地エピソードも合わせて見ていきましょう。...
長年、水害と向き合ってきた日本。気候変動が進む現代において、治水は喫緊の課題です。 江戸時代から取り込んできた治水対策には、今も役立っているものがあることをご存じですか?...
富士山、リアス海岸、急流の川、活火山、深い深い海溝、多島美の景観… バラエティに富んだ地形を持つ私たちの日本列島。地形の観点から見てみましょう。...
世界でも注目され続けている日本酒、ブームとなって久しい焼酎。 酒どころの歴史、奮闘を知ると、今夜の一杯の味わいはさらに深まるはずです。...
日本各地に伝わる伝説の数々。その中には、史実から伝説となったものもたくさんあります。 まずは有名なあの話から、始めていきましょう。...
近年、日本各地でさまざまな恐竜化石が見つかっています。 この地にどんな恐竜が実在していたのか? 化石発掘の経緯も一緒に見ていきましょう。...
全国に約16万基あるという古墳。 各地に残る古墳は、ヤマト政権の影響が広く及んだ証拠ともいえます。 古墳から見える各地の歴史を辿ってみましょう。...
水源に恵まれている日本には、109の水系、1万4000を超える一級河川があります。 豊かな恵みとともに大雨や台風で洪水が発生し、昔から大きな被害をもたらしてもいます。 この記事では、そんな洪水...
プレート(岩盤)のズレ・ひずみによって発生する地震。日本は古来から地震による被害と復興を繰り返しています。 この記事では、日本で過去に起こった地震とその被害、今後発生が予測される地震とその備えをまと...
人々の生活に欠かせない「地図」。近年はGoogleマップなどのウェブ地図が利用されることも多いですが、紙の地図だってがんばっています。 存在しない街の地図を描き続ける空想地図作家の今和泉隆行さん...
京都府観光は海外での人気も定着し、2019年には過去最高の観光客が訪れました。 インバウンドバブルに沸いていた観光産業ですが、突如、新型コロナによる大打撃を受けてしまいます。 観光客の数はなかなか...