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関門トンネルの歴史は苦難の連続!~世界に誇る海底トンネルは日本独自の技術の集結~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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関門トンネルの歴史は苦難の連続!~世界に誇る海底トンネルは日本独自の技術の集結~

海底にトンネルを掘る…その作業がどれほど大変だったのか私たちには想像もつかない。しかしそれを成し遂げ、後世に残した人々がいることを忘れてはいけない。

関門海峡のルート

本州と九州を隔てる関門海峡には4つのルートが存在し、年代順に紹介すると昭和17(1942)年開通の鉄道トンネル、昭和33(1958)年開通の国道トンネル、昭和48(1973)年開通の関門橋、そして昭和50(1975)年開通の新関門トンネルです。

今でこそ世界に誇る日本の掘削技術ですが、建設が計画された当時は試練、苦難、危険の連続でした。

関門海峡のルート

福岡県北九州市と山口県下関市を結ぶトンネルや道路の位置関係図。①鉄道トンネル、②国道トンネル(人道)、③関門橋、④新関門トンネル。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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