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亀岡盆地に霧が多い理由と保津川の歴史と名前の由来

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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亀岡盆地に霧が多い理由と保津川の歴史と名前の由来

亀岡市は、京都観光の定番「保津川下り」の始発点としても名高いところです。
この保津川(ほづがわ)という変わった名前は、日本の有名な神様と深い関わりがあるといいます。

亀岡盆地は深い霧が発生することで知られるエリア

京都府中西部に位置する亀岡盆地。その南部を占めるのが、京都市、宇治市に次ぐ第3位の人口を誇る亀岡市です。

亀岡盆地は、晩秋から初春にかけて「丹波霧」と呼ばれる名物の深い霧が発生し、幻想的な風景を見られることで名高いところです。亀岡市は、2018年に亀岡盆地の南側にそびえる標高412.4mの竜ヶ尾山(たつがおやま)山頂付近に展望デッキ「かめおか霧のテラス」を開設。雲海を観賞できる絶景スポットの知名度を上げつつあります。

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