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尾道の歴史と千光寺の関係~断崖絶壁に建立された寺~

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月26日

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尾道の歴史と千光寺の関係~断崖絶壁に建立された寺~

眼下に尾道水道や市街地、その先の因島まで見渡せる場所に建立された千光寺。
このような高い場所になぜ寺院があるのでしょうか。
その理由を探ります。

尾道の観光名所「千光寺」

標高140m、尾道港を一望する千光寺(せんこうじ)山の中腹に位置する「大宝山権現院(たいほうざんごんげんいん)千光寺」。平安時代初期の806(大同元)年に弘法大師によって開かれ、中興は多田源氏の祖とされる多田満仲(ただのみつなか)と伝えられています。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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