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井倉洞と周辺地形の魅力に迫る~峡谷の中にある鍾乳洞~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月26日

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井倉洞と周辺地形の魅力に迫る~峡谷の中にある鍾乳洞~

新見市(にいみし)の高梁川(たかはしがわ)上流に広がる、県内屈指の規模を誇る鍾乳洞「井倉洞(いくらどう)」。その周辺には豊かな自然がもたらす特徴的な地形が多く点在しています。

井倉洞は「井倉峡」にある巨大鍾乳洞

カルスト地形の阿哲台地(あてつだいち)を、高梁川が深く侵食してつくり出した峡谷「井倉峡」。その高さ約240mもの石灰岩の絶壁に開口する鍾乳洞が「井倉洞」で、洞内へは高梁川に架かる橋を渡って入ります。表に流れる「井倉の滝」は、洞内の水を放出するための人工滝で、落差は約90mあります。

井倉洞はJR伯備線・井倉駅から徒歩約15分の場所にあります。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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