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九州新幹線の車両の魅力!800系、N700系ともに九州らしいデザイン!

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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九州新幹線の車両の魅力!800系、N700系ともに九州らしいデザイン!

「つばめ」で始まった九州新幹線は、車内に木材を使用するなど、ほかの新幹線にはない「和」の魅力や、個性的なデザインで人気を博しています。

九州新幹線の計画から開業まで

九州新幹線鹿児島ルートは、博多〜鹿児島中央間を結ぶ整備新幹線のひとつです。

もともとは1991(平成3)年にスーパー特急方式で着工されましたが、のちに東海道・山陽新幹線などと同様のフル規格に変更され、2004(平成16)年3月に新八代〜鹿児島中央間が部分開業。2011(平成23)年3月には博多〜新八代間が開業するとともに全通し、山陽新幹線と直通運転を開始しました。

列車には、新大阪〜鹿児島中央間を最速で結ぶ「みずほ」、新大阪〜鹿児島中央間で運転される速達タイプの「さくら」、博多〜鹿児島中央間で運転される各駅停車タイプの「つばめ」があります。

九州新幹線の鹿児島県域路線図

九州新幹線の鹿児島県域路線図

九州新幹線(鹿児島ルート)は、福岡の博多と鹿児島を全12駅で結んでいます。鹿児島県内には、終点の鹿児島中央駅(鹿児島市)のほか川内駅(薩摩川内市)、出水駅(出水市)が設置されています。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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