フリーワード検索

ジャンルから探す

トップ > カルチャー >  北陸 > 富山県 >

富山空港は特徴豊かな河川敷にある空港~ボーディングブリッジの長さが日本一!~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

この記事をシェアしよう!

富山空港は特徴豊かな河川敷にある空港~ボーディングブリッジの長さが日本一!~

「きときと」の方言が愛称に入っている富山空港は、重要な空の玄関口。公共用飛行場としては日本で唯一河川敷に滑走路があるため、それに付随した個性的な特徴がいくつもあります。

富山空港の開港

昭和38(1963)年、富山空港は開港しました。当時の就航はプロペラ機のみで、滑走路は1200mでしたが、航空需要が次第に増大していったため、昭和59(1984)年にはジェット機が就航する空港へと生まれ変わり、滑走路は2000mに延長されました。2012年には「富山きときと空港」という愛称が決まり、空港の愛称に方言が採用されたのは全国初となりました。

1 2

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!

エリア

トップ > カルチャー >  北陸 > 富山県 >

この記事に関連するタグ