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「江別のれんが」は生産量日本一!北海道発展の陰の立役者

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月13日

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「江別のれんが」は生産量日本一!北海道発展の陰の立役者

レンガの国内シェア20%以上を占める江別。江別のレンガには、明治時代から続く歴史があります。
なぜこの地でレンガ生産が盛んになったのでしょうか。

北海道内に残るレンガ建築

西洋風のレンガ建築は、日本の近代化の象徴です。北海道では明治から本格的に開拓が始まったこともあり、庁舎や工場、橋梁、トンネルなどの建築資材として、大量のレンガが必要とされました。「赤レンガ庁舎」こと北海道庁旧本庁舎や、サッポロビール博物館(元・札幌製糖会社工場)など、多数のレンガ建築が道内に残ります。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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