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岩手・三陸沖の地震と津波発生のメカニズムを探る 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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岩手・三陸沖の地震と津波発生のメカニズムを探る

岩手県を襲う地震は、さまざまなタイプに分けられます。
それぞれの地震はなぜ発生するのか、津波が発生するのはどんな地震のときか見てみましょう。

岩手県域で多発する地震のメカニズム

岩手県は、たびたびマグニチュード8以上の大きな地震による被害を受けてきました。岩手県周辺で地震が多いことには、地球を覆う岩盤(プレート)が関係しています。

岩手県は北米プレート(大陸プレート)上にあり、太平洋側から太平洋プレート(海洋プレート)が年間約10㎝のスピードで大陸プレートの下に沈み込んでいます。このためプレートにひずみがたまり、それが限界に達すると、プレート岩盤が破壊され、大地は大きく揺れ動きます。このときの揺れが地震です。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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