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松尾鉱山の光と影~東洋一の硫黄鉱山として栄えた「雲上の楽園」~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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松尾鉱山の光と影~東洋一の硫黄鉱山として栄えた「雲上の楽園」~

大正から昭和にかけ、東洋一の硫黄鉱山となった松尾鉱山。
人々の希望をのせ、まさに疾走した松尾村の夢の50年間とは。

松尾鉱山のある岩手県八幡平市とは

岩手県岩手郡松尾村(現・岩手県八幡平(はちまんたい)市)は、かつて硫黄鉱山でにぎわった村として知られています。

盛岡の北西に位置する岩手山と八幡平には温泉もあり、硫黄は古くから利用されていました。昔の松尾村の住民は、硫黄をとって付木(つけぎ)(木片の先端に硫黄を塗り、火を移す道具)をつくっていたといいます。

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