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秋田に油田が続々!黒川や雄物川流域ではどうして油が採れる? 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月18日

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秋田に油田が続々!黒川や雄物川流域ではどうして油が採れる?

秋田市を中心とする地域はかつて、新潟と並ぶ日本でも有数の油田地帯でした。
日本海側で石油や天然ガスが大量に産出してきたわけとは何でしょうか?

秋田の油田の歴史

秋田県はかつて新潟県と並んで日本屈指の油田地帯として知られていました。

現在では多くの油田がすでに廃止となっていますが、明治時代末に発見された旭川(あさひかわ)油田をはじめとして、仁井田(にいだ)、豊岩(とよいわ)、桂根(かつらね)の各油田、中央部には豊川、黒川油田、雄物川(おものがわ)流域で全国一の産油量を誇っていた八橋(やばせ)油田などがあり、至るところで石油や天然ガスが採掘されていました

秋田の油田の歴史

秋田には多くの油田が見つかっています。この地域はかつて海底であり、石油ができやすい条件がそろっていました。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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