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甲州商人が売ったもの~幕末の財界を牛耳った商人~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月16日

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甲州商人が売ったもの~幕末の財界を牛耳った商人~

明治期の東京や横浜で盛んに経済活動を行っていた甲州財閥。
その歴史は、横浜の開港後、初めて生糸を外国人に売り込んだ篠原忠右衛門という人物から始まりました。

甲州商人からはじまった甲州財閥とは

甲州財閥は幕末期から大正期にかけ、鉄道や電力を中心に東京・横浜の財界を切りまわした山梨県出身の資本家・経営者の総称です。貴重な輸出品である生糸が甲府盆地で多く生産され、この商売で巨利を得たことが始まりでした。

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