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島根県の人口の増減~IT企業の誘致で人口増加が期待される~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2022年7月5日

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島根県の人口の増減~IT企業の誘致で人口増加が期待される~

島根県は、隣県の鳥取県に次いで日本で2番目に少ない人口です。また人口10万人あたりの100歳以上高齢者数は日本一です。打開策はあるのでしょうか?

島根県の人口は一極に集中している

島根県で最大の都市は、いうまでもなく松江市です。人口は20万2000人を超え、東京都西東京市とほぼ同数です。松江市と出雲市の人口を足すと、県全体の人口の半分以上にもなります。3位の浜田市以下をすべて足しても人口の半分に届きません。

出典:県統計調査課「令和2年 島根の人口移動と推計人口」

島根県全体で人口減少が進むが老年人口は増加

島根県全体では人口減少が続いており、津和野町は、老年人口の比率でも48.9%と半分に近い数字を出しており、人口が増えない上に老年人口も多いことがわかります。このほかに川本町、津和野町でも高齢化が進んでおり、1~5位の町村は人口に占める65歳以上の割合が40%を超えています。

出典:県健康福祉総務課厚生労働省「人口動態統計」

島根県の人口で出生数が増加している知夫里島

少子高齢化が進む島根県で最も小さな有人島は知夫里島です。面積は13.7㎢で、東京スカイツリーのある東京都墨田区とほぼ同じ広さです。知夫里島にある知夫村の人口1000人あたりの出生数が島根県内で唯一10人を超えています。これにはある政策が関係しています。「600人の家族とくらす島留学」というコンセプトで島留学生の募集と受け入れをはじめました。これをきっかけに移住してくる人も増えたといいます。

しかし、自然増加率ランキングではほぼマイナスです。さらに65歳以上の人口比率が46.8%であり、子どもは生まれてはいますが老年人口も同時に増えていることがわかります。

出典:県統計調査課「令和2年 島根の人口移動と推計人口」

2006年以降は島根発のプログラミング言語「Ruby」を中心とした産業振興施策を行ない、IT企業の誘致が進んでいます。

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地形、交通、歴史、産業…あらゆる角度から島根県を分析!

島根県の地形や地質、歴史、文化、産業など多彩な特徴と魅力を、地図を読み解きながら紹介するマップエンターテインメント。島根の知っているようで知られていない意外な素顔に迫ります。地図を片手に、思わず行って確かめてみたくなる情報を満載!

Part.1 地図で読み解く島根の大地

・「弁当忘れても傘忘れるな」な島根の天気
・山陰地方と呼ばれるのは島根県と鳥取だけ?
・水質の良い一級河川「高津川」と大井谷の棚田
・隠岐諸島の「レッドクリフ」をはじめとする島々
・三県境と全国5番目に広い湖「中海」と7番目の「宍道湖」
・全盛期は東アジア最大、世界で2位の産銀量「石見銀山」は港まで続いていた?
・東京ドームほどの海浜公園「石見畳ヶ浦」

ほか

Part.2 島根を駆ける充実の交通網

・「銀の道」さらに「うなぎ街道」「鯖街道」とは?
・朝廷への情報伝達に使われた「官道」とは?
・土木学会が指定した土木遺産「福浦トンネル」
・一畑電鉄と一畑駅、大社線と大社駅
・Mランドドライビングスクールとは?
・JR木次線の「三段式スイッチバック」とは?
・島根の旧三江線トロッコ、初めて県境越え広島へ
・奥出雲おろちループ
・古代山陰道
・「ベタ踏み坂」江島大橋
・未成線広浜鉄道
・神にまつわる名前のついた10の駅
・最後の寝台列車サンライズ出雲

ほか

Part.3 島根の歴史を深読み!

・『日本書紀』『古事記』から神々を知ろう
・古墳も多い島根県
・『出雲国風土記』の世界「黄泉の穴」
・出雲大社を筆頭とする様々な「神社」
・「出雲」「石見」「隠岐」から「島根に」
・山陰のモンサンミッシェル?こと宮ケ島 衣毘須神社
・出雲の方言 東北の訛りとの共通点
・なぜ津和野町に「森鴎外記念館」が?「小京都」と呼ばれるわけ
・歴史的大打撃「廃仏毀釈」で失われたモノ
・島流しといえば「隠岐」?
・江戸時代の島根県、松江藩による出雲平野の開拓

ほか

Part.4 島根で育まれた産業や文化

・「相撲」発祥の地と言われる出雲
・名湯の多い島根県
・継承される多くの神楽と安来節
・歌舞伎の原型になったとされる「阿国歌舞伎」
・「玉鋼」と「たたら製鉄」と黒曜石
・日本で唯一「黄長石霞石玄武岩」を産出
・小泉八雲の作品と小泉邸

ほか

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