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富士吉田の機織りの現在~「甲斐絹」「郡内織物」にみる技術を2度の危機を乗り越えて歴史を紡ぐ

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月16日

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富士吉田の機織りの現在~「甲斐絹」「郡内織物」にみる技術を2度の危機を乗り越えて歴史を紡ぐ

富士山の麓に位置する富士吉田市や、その東側にある都留市や大月市などの郡内地方は「ハタオリの地」として知られています。
鮮やかな色と心地よい肌触りには自然の恵みと歴史や伝統が詰まっています。

富士吉田の機織りの歴史

機織りの起源は紀元前200年頃と言われています。秦の始皇帝から不老不死の薬を手に入れるよう命じられ中国から日本に来た徐福(じょふく)が、最後に辿り着いたのが現在の富士吉田の地。薬が見つからず故郷に帰れなくなり、地元の人たちに機織りの技術を教えたと伝えられています。

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