フリーワード検索

ジャンルから探す

トップ > カルチャー >  甲信越 > 山梨県 >

「胎内樹型」とは?自然の神秘を感じる富士山世界文化遺産の構成資産

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月16日

この記事をシェアしよう!

「胎内樹型」とは?自然の神秘を感じる富士山世界文化遺産の構成資産

山梨には富士山世界文化遺産の構成資産があります。
その中には自然と生命の神秘を感じられる2つの「胎内樹型」があるのです。

富士山と周辺の世界遺産構成資産

2013(平成25)年6月、富士山の世界文化遺産登録が決まりました。

古くから信仰や芸術の対象だった富士山の価値を具体的に証明する神社や湖などの文化遺産が構成資産となり、その数は、静岡県と山梨県に合わせて25カ所。両県にまたがっている「富士山域」を除くと、山梨県には富士山世界文化遺産の構成資産が16カ所あります。

山梨県にある富士山世界文化遺産の構成資産

山梨県にある富士山世界文化遺産の構成資産

山梨県にある富士山世界文化遺産の構成資産。胎内樹型の他にも、富士山と関係が深い神社や、「逆さ富士」の名所・富士五湖があります。

1 2

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!

エリア

トップ > カルチャー >  甲信越 > 山梨県 >

この記事に関連するタグ