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陸羽西線は新庄と余目走り最上川の絶景渓谷を存分に楽しめる 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月16日

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陸羽西線は新庄と余目走り最上川の絶景渓谷を存分に楽しめる

俳聖・松尾芭蕉ゆかりの地を走る陸羽西線。最上川の車窓風景を存分に楽しめる「眺望車」のほか、新庄〜余目間を結ぶローカル線の魅力に迫ります。

陸羽西線の愛称は「奥の細道最上川ライン」

陸羽西線(りくうさいせん)は、新庄〜余目(あまるめ)間43.0㎞を結ぶローカル線です。線内に限らず、約半数の列車は余目駅から羽越本線の酒田駅まで乗り入れています。愛称「奥の細道最上川ライン」のとおり、最上川の車窓がじつに美しく、松尾芭蕉(まつおばしょう)が『おくのほそ道』で歩いた地を走ります

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