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新潟は複雑な地質構造や地形をもつ!3つの断層帯を境に異なる地質とは? 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年3月13日

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新潟は複雑な地質構造や地形をもつ!3つの断層帯を境に異なる地質とは?

日本を大きくふたつに分けるフォッサマグナをまたぐ新潟県は、3つの断層帯に区切られており、それぞれ異なる地質構造をもっています。

新潟の地質と地層の特徴

本州のほぼ中央部よりやや北、日本海側に北東から南西に伸びる地域と、佐渡島と粟島(あわしま)のふたつの島からなる新潟県。本州の中央部を南北に横断する巨大な地質の溝「フォッサマグナ」の最北端に位置しており、列島を東西に分断するフォッサマグナをまたいでいます。そして、新潟県内には糸魚川-静岡構造線柏崎-千葉構造線新発田(しばた)-小出構造線という3つの断層帯が走っています。

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