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佐渡金銀山が生まれた秘密!かつては圧倒的な産出量を誇った 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月16日

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佐渡金銀山が生まれた秘密!かつては圧倒的な産出量を誇った

かつて日本随一の金山だった佐渡金銀山。江戸時代から昭和時代にわたって、佐渡島でたくさんの金銀が採れた理由とは?

佐渡金銀山とは?

面積約855㎢の佐渡島には、金、銀などを産出する鉱山が40以上ありました。そのうちの西三川(にしみかわ)砂金山、鶴子(つるし)銀山、相川金銀山などを総称して、佐渡金銀山と呼びます。佐渡金銀山は、江戸時代から昭和時代まで、金78トン、銀2330トンを産出した日本随一の金銀山でした。

北東から南西に並行して連なる大佐渡山地、小佐渡山地に、金山をはじめ多くの鉱山が分布しています。
新潟県佐渡市作成「再発見!!佐渡金銀山」パンフレットを参考に作成

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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