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更新日： 2024年1月15日
佐渡の相川鉱山から産出される金により島は潤い町は大きく発展していく
江戸時代初期に金山が発見された佐渡はゴールドラッシュに沸きます。徳川幕府は佐渡に藩を置かず、直接支配をするのでした。
佐渡で相川金銀山が発見される
1595（文禄4）年、当時は世界的な銀の産出量を誇った石見（いわみ）銀山（島根県大田（おおだ）市）から山師を招き、佐渡島の鶴子（つるし）銀山で本格的な銀の採掘が始まりました。そして1601（慶長6）年、新たな鉱脈を探していた鶴子銀山の山師によって、相川（あいかわ）金銀山が発見されました。
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