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霊場・恐山において霊媒師イタコはなぜ象徴的な存在となったのか? 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月15日

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霊場・恐山において霊媒師イタコはなぜ象徴的な存在となったのか?

死者を呼び出す「口寄せ」を各集落で行ってきた青森伝統のイタコ。死者供養の聖地・恐山に活躍の場を広げるも、現在イタコは消滅の危機にあります。

恐山とは?

恐山(おそれざん)は下北半島のほぼ中央にある第四紀(約258万年前~)の活火山。主峰・釜臥山(かまふせやま)(標高878m)など8峰の外輪山(がいりんざん)が、カルデラ湖である宇曽利山湖(うそりやまこ)を囲む一帯の総称で、「恐山」という単峰はありません。

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