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熊本はリーディング企業創出に力を注ぐ!熊本の産業界を牽引する次世代企業 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2022年8月3日

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熊本はリーディング企業創出に力を注ぐ!熊本の産業界を牽引する次世代企業

次世代を支えるリーディング企業の出現が待たれている日本。それは熊本県も例外ではありません。熊本県は今、積極的に企業育成に乗り出しています。

熊本県では「リーディング企業創出事業」を推進!

熊本県では「リーディング企業創出事業」を推進しています。リーディング企業とは次の条件を満たす企業です。育成企業認定後、1年間の事業活動により産み出す付加価値額(営業利益、人件費及び減価償却費の合計額)が10億円以上となった企業、もしくは連続した4期平均の労働生産性(付加価値額を当該決算期末の従業員数で除した数値)が育成企業認定前直近の4期平均の労働生産性と比較して70%以上向上し、かつ付加価値額が認定前直近期末と比較して30%以上増加した企業が認定されます。

熊本がリーディング企業として認定したのは2021年現在6社

この厳しい条件を満たす企業として当初は7社が認定されましたが、2021(令和3)年7月12日現在、下に示す6社となっており、選定された企業には、熊本県・産業支援機関が実施する助成や支援措置の優先配分、大学・研究機関等による技術開発支援、大手企業へのマッチング等による技術開発支援、国のプロジェクトや補助金等に関する情報提供や申請支援などが行われます。

また、この他にも集中支援中のリーディング育成企業(19社)やサブ・リーディング育成企業(9社)も選定されており、今後、その中からも熊本県を力強く牽引していく企業が次々と誕生していくことが期待されています。

熊本のリーディング企業①:ネクサス

◦本社住所:玉名郡南関町下坂下1683-4
◦1964(昭和39)年、大阪府枚方市で設立。1987(昭和62)年に本社工場を南関町に移転
自動車やデジタル家電業界におけるプラスチック及びマグネシウム合金パーツのメーカーで、金型事業、自動化装置事業、プラスチック成形事業、マグネシウム成形事業、車載ユニット組立事業の設計から製作まで、幅広く事業を展開し、医療福祉産業も視野に入れて取り組んでいます。

熊本のリーディング企業②:阿蘇ファームランド

◦本社住所:阿蘇郡南阿蘇村大字河陽5579-3
◦会社設立:1995(平成7)年
「阿蘇国立公園健康の森グループ」によって開発され、運営されている健康増進パークで敷地面積は約100万m²。健康の専門家によって構成される学術機構の総合監修施設。また、「運動・食事・癒し・宿泊・体験・買物」の施設等を通して『食』や『文化』を追求している健康増進施設。厚生労働省・熊本県等の各行政の認可を受け、病気にならないための「カラダづくり」の推進事業に取り組んでいます。

熊本のリーディング企業③:建鋼社

◦本社住所:熊本市東区長嶺西1-1-70
◦会社設立:1964(昭和39)年
サッシ専門メーカー。開発から製造までを手がける一貫生産ラインを保有し、大手サッシメーカーのOEM製造、大手建設会社からの発注による設計・製作・施工も行うと同時に防水性能を備えたKS防水ガラリ「レインボウ」をはじめとするオリジナル商品も製造しています。

熊本のリーディング企業④:オジックテクノロジーズ

◦本社住所:熊本市西区上熊本2-9-9
◦会社設立:1947(昭和22)年
表面処理をはじめ多彩なケミカル技術を有する企業。半導体デバイス、半導体製造装置、精密電鋳部品などに技術を提供しています。研究開発にも注力しており、大学と連携し医療機器デバイスや地域資源(スイゼンジノリ)を生かしたバイオ関連の開発を進めています。「地域未来牽引企業」にも選定されています。

熊本のリーディング企業⑤:共同

◦本社住所:合志市栄3766-24
◦会社設立:1971(昭和46)年。1989(平成元)年、現在地に本社移転
物流・食肉加工の会社。熊本県内に3カ所の物流センターを保有し、九州一円を網羅する配送網を構築。「ドライ」から、「冷蔵」「冷凍」まで、幅広い温度帯の品物の一括配送を実現。物流コントルタント事業も行っています。また、菊池市には「熊本ミートセンター」があり、枝肉の一次加工から、精肉・ハンバーグなどにする二次加工、ハム・ソーセージなどをつくる三次加工まで対応しています。

熊本のリーディング企業⑥:テクノデザイン

◦本社住所:上益城郡益城町田原2170-9
◦会社設立:1988(昭和63)年、阿蘇郡西原村で設立。2019(平成31)年に現住所に本社移転
半導体装置、各種省力化およびメカトロ応用機械、電子部品および電子機器などの設計製造が中心事業。本社を益城町の「テクノリサーチパーク」へと移し、西原村の第一工場、菊池市の第二工場、東京都の東日本営業所の4拠点で事業を展開。今後も熊本で継続的な雇用を続け、さらなる技術の多様化・高度化が予想されるエレクトロ・メカトロニクス領域の若手技術者の育成、産業発展に寄与することを目指しています。

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Part.1 地図で読み解く熊本の大地

・激しい地殻運動が生んだ熊本県の変化に富んだ地形
・御船町でさまざまな恐竜の化石が発見されるのはなぜか?
・阿蘇で今も語り継がれる「健磐龍命蹴裂伝説」の謎
・南北に分断された九州がひとつになった理由とは?
・4つの川は熊本にとって恵みの存在なのか?
・ちょっと不思議な天草諸島の地形はどうやってできたのか?
・熊本は「火の国」ではなく、実は「水の国」だった!?

…などなど熊本のダイナミックな自然のポイントを解説。

Part.2 熊本を駆け抜ける鉄道網

・熊本の物流を支える鉄道はどうやってつくられたのか?
・熊本電鉄の路線で、“懐かしの車両”に出合えるのはいったいなぜなのか?
・2020年7月豪雨で存亡の危機に! 果たして肥薩線は復活できるのか?
・全線不通から全線開通は可能か? くま川鉄道と南阿蘇鉄道の挑戦は続く
・熊本を走る観光列車のいろいろ。その歴史と魅力を知っておこう!
・九州新幹線の開通で人の流れは変わったのか?

…などなど熊本ならではの鉄道事情を網羅。

Part.3 熊本で動いた歴史の瞬間

・旧石器時代の沈目遺跡の打製石器は誰がつくったのか?
・弥生時代の熊本は鉄器製造の一大産地だった!?
・菊池を450年にわたって支配した大豪族・菊池氏の正体は?
・肥後を支配した守護代「大友氏」の壮絶な家督争いとは?
・加藤清正が「セイショコさん」と呼ばれ、今でも熊本県民に慕われるワケは?
・西南戦争における最大の激戦「田原坂の戦い」とは?
・軍都へと変貌していった熊本県と熊本城の運命は?

…などなど、激動の熊本の歴史に興味を惹きつける。

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