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戊辰戦争の終結と土方歳三の戦死~旧幕府軍が描いた蝦夷共和国とは~

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月13日

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戊辰戦争の終結と土方歳三の戦死~旧幕府軍が描いた蝦夷共和国とは~

明治新政府軍と旧幕府軍による戊辰戦争は、箱館で最終局面を迎えました。
この戦争は何を目的に争われたのかを、改めて確認しておきましょう。

戊辰戦争とは

1867(慶応3)年10月、江戸幕府の第15代将軍・徳川慶喜は政権を返上しました。これ以降、明治天皇を奉戴(ほうたい)する明治新政府が成立します。

ですが、旧幕府勢力のなかには、薩摩・長州・土佐藩を中核とした新政府軍に抵抗の意思を示す者も少なくありませんでした。明治新政府と対立した東北諸藩は、1868(明治元)年5月、奥羽越列藩(おううえつれっぱん)同盟を結成。新政府軍との戦闘に突入しました。この維新期における一連の内戦を戊辰(ぼしん)戦争といいます。

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