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梅田地下街が迷宮化?!大阪「キタ」の拠点がダンジョン化したわけ

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月13日

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梅田地下街が迷宮化?!大阪「キタ」の拠点がダンジョン化したわけ

「大阪人でも道に迷う」といわれるほど複雑な大阪梅田の地下街。
ダンジョン化した背景には、駅が置かれた場所と地上の道路工事がありました。

梅田地下街は複数の駅や施設の地下がつながる迷宮

西日本最大のターミナル駅である「JR大阪駅」(1日当たりの乗降者数平均約87万人)には、多くの改札と出口があります。さらに阪神電鉄阪急電鉄の「大阪梅田駅」( 同約67万3000人)やOsaka Metroの「梅田駅」(同約44万人)と地下で接続しています。往来する人の数は1日約240万人です。

その地下には、「ディアモール大阪」「阪急三番街」「ホワイティうめだ」など複数の地下街が広がっています。それらを結ぶ通路は複数あり、いくつも枝分かれしています。

そのため梅田の地下街は、「日本一わかりにくい」「日本最大の地下ダンジョン」と呼ばれるほど複雑で迷路のようになっているのです。こうなったのには意外な理由がありました。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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