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富津海堡とは?明治期の高い土木技術も残る人工島 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月14日

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富津海堡とは?明治期の高い土木技術も残る人工島

富津岬の沖合にふたつの小さな島があります。
いずれも明治期につくられた国防のための人工島で、その遺構には当時の高い技術力も見られます。

第一・第二海堡は千葉県沖に今も残る戦争遺構

富津岬から西を望むと、ふたつの小さな島が見えます。すぐ近くにある島が第一海堡(かいほう)、沖合の島が第二海堡と呼ばれ、ともに戦争遺構に位置づけられています。

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