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福島県は3県が合併して成立!県都が福島に置かれた理由とは? 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月20日

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福島県は3県が合併して成立!県都が福島に置かれた理由とは?

明治維新、廃藩置県、府県統合を経て、ついに福島県が誕生します。
福島県誕生までの経緯や、県庁所在地に福島町が選ばれた理由を見ていきましょう。

福島県域には藩や天領などが混在していた

幕末を迎えた頃の福島県域には、会津藩、福島藩、下手渡(しもてど)藩、二本松藩、長沼藩、白河藩、三春藩、守山藩、棚倉藩、中村藩、磐城平藩、泉藩、湯長谷(ゆながや)藩の13藩と、天領(幕府直轄地)や他藩の飛領などが混在していました。

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