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野口英世の生涯~感染症と闘い続けた細菌学者~

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月18日

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野口英世の生涯~感染症と闘い続けた細菌学者~

手術を受けた経験から医学の道に進み、海外に渡って黄熱病などの感染症の研究に打ち込んで、ノーベル賞候補にもなった野口英世の研究人生に迫ります。

野口英世の誕生から小学校時代まで

1876(明治9)年、三ツ和村三城潟(猪苗代町)の農家に生まれた野口清作(のぐちせいさく)(のちの英世(ひでよ))

1歳半のときに囲炉裏に落ちて左手に大やけどを負って左手が不自由になりました。百姓になることが難しくなったため懸命に勉強し、三ツ和小学校(現・翁島小学校)時代には優秀な学生が先生の代わりに授業をする「生長」にも選ばれました。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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