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神戸市周辺の湾岸拡張計画~山を削って海を埋め立てる~

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月20日

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神戸市周辺の湾岸拡張計画~山を削って海を埋め立てる~

神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市の大阪湾岸には切れ目なく埋立地が連なります。いつごろどういう目的でつくられ、海岸線はどのように変わったのでしょうか?

神戸・阪神間の湾岸埋め立ての始まり

西は神戸市須磨地区から、東は大阪市西淀川区までの湾岸地帯には埋立地が連なり、沖合には「ポートアイランド」や「六甲アイランド」、「神戸空港」など大規模な人工島が浮かんでいます。これらの埋め立てがはじまったのは1950年代以降のことです。

高度経済成長期、大阪湾に面する神戸・阪神間では工業化が一気に進み、貿易量が急速に増えていきました。

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