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芦屋の六麓荘の魅力とは?~日本屈指の高級住宅地~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月20日

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芦屋の六麓荘の魅力とは?~日本屈指の高級住宅地~

豪邸が建ち並ぶ芦屋市六麓荘町。この町が国内屈指の高級住宅街となった背景には、地形を生かした開発と美しい景観を守る住民の取り組みがありました。

六麓荘の建築規定

芦屋駅から徒歩30分ほどの場所に「日本のビバリーヒルズ」とも呼ばれる国内屈指の高級住宅街「六麓荘町(ろくろくそうちょう)」があります。東京ドーム約8個分に相当する38haという町の面積に対し、世帯数はグンと少なく約260。町内会の協定により、建築できるのは敷地面積400㎡以上の住居、しかも戸建てとされています。この最小敷地面積は、1戸当たりの敷地面積が全国1位である富山県(152.18㎡)の約2.6倍に相当します。

六麓荘町の宅地はそれほど大きく、立派な門構えの奥に植物園のような庭が広がっています。ここに住んでいるのは大手企業の創業者やオーナー、医師や弁護士など高額所得者ばかりです。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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