フリーワード検索

ジャンルから探す

トップ > カルチャー >  関西 > 兵庫県 >

揖保川の流域地形~名物「揖保乃糸」が生まれた里 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月20日

この記事をシェアしよう!

揖保川の流域地形~名物「揖保乃糸」が生まれた里

兵庫県内では加古川に次ぐ流域面積を持つ揖保川。その流域と河口の環境は、西播磨の名物「揖保乃糸」そうめんの生産にも大きく影響していました。

揖保川の成り立ち

そうめんのブランドとして有名な「揖保乃糸」の由来となっている揖保川。その全長は約70kmにおよび、姫路市、たつの市、宍粟市などを縦貫しています。

地図で見るとよくわかりますが、揖保川は、中国山地の藤無(ふじなし)山周辺を水源とする三方(みかた)川と引原(ひきはら)川を中心に、伊沢川、菅野(すがの)川など近隣の多くの河川が合流しています。

1 2

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!

エリア

トップ > カルチャー >  関西 > 兵庫県 >

この記事に関連するタグ