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尾瀬の湿原はどのように形作られた?~貴重な動植物が生息する日本最大の山地湿原~ 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年1月22日

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尾瀬の湿原はどのように形作られた?~貴重な動植物が生息する日本最大の山地湿原~

山々に囲まれた湿原が広がる大自然の宝庫の尾瀬。
海抜1400mという高地にありながら広大な湿原を有する尾瀬は、どのようにつくられていったのでしょうか。

尾瀬の湿原は童謡『夏の思い出』の舞台!日本最大の山地湿原

群馬、福島、新潟、栃木の県境周辺に広がる尾瀬は、日本最大規模を誇る山地湿原。「♪夏が来れば思い出す…」という歌い出しの童謡『夏の思い出』の舞台でもあり、歌詞に登場するミズバショウに代表される多くの植物が生息します。

上毛かるたにも詠まれる山上の湖尾瀬沼や、湿原の尾瀬ヶ原を中心に、美しい名峰に囲まれた景勝地としても知られ、国の特別天然記念物にも指定されています。

尾瀬国立公園周辺の標高図

尾瀬国立公園周辺の標高図

尾瀬ヶ原や尾瀬沼のある群馬県片品村を中心に4県にまたがります。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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