超巨大火山「鬼界カルデラ」には知られざる溶岩ドームが存在!
鹿児島県南の海底に存在する巨大な鬼界カルデラ。 約7300年前の大噴火は、南九州に壊滅的な被害をもたらしたことがわかってきています。...
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鹿児島県南の海底に存在する巨大な鬼界カルデラ。 約7300年前の大噴火は、南九州に壊滅的な被害をもたらしたことがわかってきています。...
連日のように噴煙を上げる国内屈指の活火山・桜島。 大正時代には20世紀の 国内最大の噴火が発生し、流れた溶岩によって大隅半島と地続きになりました。...
全国に111ある活火山のうち11が鹿児島県に属します。 しかもそれらは、北東〜南西方向に直線上に並んでいます。 その理由はプレート運動にありました。...
九州本土の南端に位置し、南は与論島まで約600㎞にもわたる鹿児島県。 本土の地質や弧状に連なる島々など、薩摩の地質・地形の全体を見てみましょう。...
能登半島の入り口にある羽咋は、UFOのイメージが定着する町。 そのシンボル「コスモアイル羽咋」の裏には、スケールの大きな苦労と努力がありました。...
煮えたぎる溶岩流が川を堰き止め巨大な湖をつくると、今度は灼熱の火砕流が湖を埋め尽くす。原始の奥日光は火と水がせめぎ合う天地創造の舞台でした。...
関東平野の最奥に壁のようにそびえる2000m級の山々と3つの大河。そのふもとに広がる広大な丘陵地帯と扇状地。この変化に富む地形が雷を呼んでいるのです。...
富士山、立山とともに日本三霊山である白山。 信仰の対象というだけでなく、麓の人々の暮らしに与えてきた影響は大きいといわれます。 「しらやまさん」との関わりも紹介します。...
CGを駆使した恐竜映画で人気者になったティラノサウルス。 じつは、この恐竜の大型種の化石が国内で初めて見つかったのは、長崎半島西海岸でした!...
1990年11月の普賢岳(ふげんだけ)の噴火は記憶に新しいところです。 198年ぶりの噴火でしたが、雲仙は50万年前から火山活動を開始、有史以来人々は火山とともに生きてきました。...
九州の北西部に位置する長崎は、陸地に平坦な土地が少なく、急峻な山地が多くを占めます。 対馬暖流の影響で気候は比較的温暖ですが、地域により大きく異なります。...
約2億年前から今とほぼ同じ姿を保ち、生きている化石とも呼ばれているカブトガニ。天然記念物「カブトガニ繁殖地」を有する笠岡市とカブトガニとの関係を探ります。...
瀬戸内海に面し、年間降水量の少ない岡山県南部。「晴れの国おかやま」として知られていますが、実は専門家も注目する天文王国でもあります。...
児島湾(こじまわん)の奥に位置する児島湖は、誕生当時、日本で最大の人工湖です。世界でもトップクラスの大きさを誇るこの湖は、いつごろ、なぜ誕生したのでしょうか。...
花崗(かこう)岩の美しい節理(せつり)が確認できる渓谷「豪渓(ごうけい)」。直立した断崖絶壁と奇岩、渓流や山の木々が織りなす景色は、まるで水墨画のようです。...
岡山県と鳥取県の境に位置する勝田(かつた)郡奈義(なぎ)町は、津山(つやま)盆地の東部にある地域です。海岸から遠いこの地は、今から約1600万年前には海だったとされています。...
化石の聖地といわれ、植物化石の代表的な産地として、新種の植物化石が数多く発見されている成羽町(なりわちょう)。この周辺は成羽地域と呼ばれ、世界の注目を集めています。...
新見市(にいみし)の高梁川(たかはしがわ)上流に広がる、県内屈指の規模を誇る鍾乳洞「井倉洞(いくらどう)」。その周辺には豊かな自然がもたらす特徴的な地形が多く点在しています。...
湯郷(ゆのごう)温泉・湯原(ゆばら)温泉郷・奥津(おくつ)温泉からなる美作三湯(みまさかさんとう)は、西日本有数の温泉地といわれています。各温泉には、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。...